ウヒョヒョヒョお悩み相談室(10)

石川浩司が、貴方の悩みにのるぞい。しょーもない悩みから、ちょっぴり真剣な悩みまで、どーんとこい! ここで解答をば、ご披露しよう。悩みのある人はなるべく具体的に書いて、題名を「悩み」にしてメールにてドシドシ寄越してくれ。悩みの最後にペンネーム(実名も可)、年令を書いてくれ。年令を書くのは、年によって答えが変わる場合があるからだ。尚、時間のかかる場合や、答えられないものもあるのは、了承してくれ。さー、いってみようか!!


私は一人暮らしで柴犬(室内犬)4歳を飼ってます。室内ではおしっこ・ウンチを絶対しないのでどんな天気の時でも外に連れて行きます。仕事で長時間留守をする時は母が散歩に来てくれます。犬のホテルにも何度か一泊させたことがありますが、最近は寂しいらしくホテルでずっと泣くようになりもうお泊りも無理です。たまには東京のライブに行ってみたいのですが、ライブの場所によっては最終の新幹線に間に合わず断念するしかありません。だかが犬のためにライブを我慢するの?と笑われそうですが、売れ残っていた犬だったという思いがいつもありどうしても過保護に接してしまいます。石川さんだったらたまにはワンコを預けて出かけたりしますか?それともワンコの気持ちを優先しますか? (ミコ・35歳)

ワンコの気持ちを優先させ・・・ません。
何故ならワンコは頭がいいです。少々ほっといても死にはしないので、過保護を避けて、少し強いワンコにもなってもらいたいからです。
人間の子供と同じで甘やかし過ぎるのは良くないと思うな~。もちろん最初は寂しがるだろうけど、ライブならともかく、貴方が何か怪我か病気をして入院でもして何日も離れなくてはならない可能性だって将来的にはゼロじゃないからね。今のうちに強くしておくことはワンコにも貴方にとってもいいことだと思う。
なのでワンコを預けてライブを楽しむのがいい。
その代わり、寂しい思いをさせた時は思いっきり抱きしめてあげるのがいい。要は飴と鞭のバランス。
ワンコもいつか分かってくれるって。ウヒョヒョヒョヒョッ!

先月、約15年半住んでいたボロアパートとついに別れを告げ、新しい家に引っ越してきたんです。 念願の自分の部屋も持つことができ、なにより家全体がキレイなのでとっても嬉しいのですが・・・。
トイレが洋式なんです。約15年半ずっと和式で用をたしてきたので、その、言いにくいのですが、 洋式だと大きい方が出しにくいのです。どこに力を入れたらいいのか分からなくて・・・。
とくに私は生まれつきの便秘症なので、便秘がひどい時などほんとに出ないんです。
二時間おきに気張りに行って、三回目くらいにやっと出るといった状態。
なにか、洋式でも楽に大きい方を出す方法などありませんでしょうか。
石川さん、ご意見よろしくおねがいします。(床 16歳)


えーと、踏み台のようなものを両足の付く部分に置いて、和式のように踏ん張れるようにしたらどうかな。
ま、しかし家ではそういう工夫でなんとかなると思うけど、外では最近和式はほとんど見ないし、将来的には絶滅に近い感じになることはおーいに予想される。
なので、なんか洋式でも思いっきりきばれる体勢を独自に発見した方が今後を考えるといいかも。
幸い個室は他人に見られることはまずないので、いろんな格好を試してみて、例え逆立ちしながら踏ん張っても大丈夫だ。
ただ大人になって酒を飲むようになってベロベロになってトイレに行き、逆立ちしながら踏ん張っている姿のまま寝入ってしまい、その光景を人に見られたら、かなり異様な奴として認知されるけどな。
というか逆立ちしながら踏ん張ったらそもそも大変なことになるか・・・。
でも、まずは出す方が先決だもんな。快食快眠快便で素晴らしい人生をっ。ウヒョヒョヒョヒョッ!

5年ほど前からメールの文章について悩んでいます。

喋る時と同じ表現は難しく、その上携帯電話のメールは文章を短くまとめようとするので多少相手への親しみが伝わりにくくなります。
なので一時期は喋るのと同じ様にしていたのですが、相手を不愉快にさせてしまいました。 ?

S子というのですが、ある場所に行きたいけれども遠くていけない、と何度も言っていたのです。 私は「そんなに遠いんだぁ。」と聞いていましたが、パソコン購入後、その場所を調べてみたら、S子の家から川を越えてすぐ。私がそこへ行くよりもはるかにはるかに近かったんです。 ?

なので「これだけ近かったら行けるじゃん。」とメールしたのです。実際に目の前で喋っていても、多分そう言いました。
わかりやすく言えば「こんなに近いとは思ってなかったよー。これなら車で行くんだったら行けるんじゃないの?」という気持ちで言ったつもりだったんです。
しかしS子は怒り狂ってメールで返事をしてきました。
「なんでそんな怒ったようなキツイ言い方するのっ!?」と。
私からのメールは、活字だけだと確かにキツイ言い方に聞こえるかもしれませんが。

誤解は解けたものの、数日おいてまた同じ様に怒ったメールが届いたんです。
「私はキツイ言い方されて胃がおかしくなっちゃったよ!前は職場でそうなって入院したって言ったよね!?」と。

あまりにも面倒になって、今はもう連絡を取っていませんが、もしかしたら私の文章って人を不愉快にさせているんでしょうか。
他の人からはそう言われた事は今まで一度もないし、突然メールが来なくなったという事もないんです。
もしかしたら私の投稿で、石川さんをも不愉快にしてしまっているんじゃないかと・・・。(秘密の座席・37歳)


メールに限らず文章、特に短い文章は書いている人の表情が分からないだけに、誤解されることはあるよね。
俺の場合は具体的には誤解を招くおそれのある冗談や、軽い感じで言ってるんですよ~を表すには(笑)を使うことが多い。本当は使いたくないんだけど、他にないからしょうがないという感じかな。長い文章なら使わなくても文章でなんとかなることもあるんだけどね。
携帯は俺は使ってないので分からないけど、絵文字とかも、そういう細かい感情の機微を表すのにも効果的なのかもね。
同じ「馬鹿」でも親しみがこもった逆に「好きよ」の意味さえ含まれる馬鹿もあれば、本当に怒って馬鹿と言っている場合もあるからね。まるで正反対の意味になる。
相手やその時の状態によっても変わるし、流れを読むのが苦手な人もいるしね。それがこっちは伝わるだろう、と思って書いても伝わらなくてトラブルの元になることはあるよね。
なのでちょっとした工夫でトラブル回避になることはある。送信する前に誤解される文章じゃないか、相手の事を思ってもう一度見返してみるのがいいかもね。
今やメールも大事な人と人とのコミュニケーション・ツール。
楽しいメールライフを送りましょ。ウヒョヒョヒョヒョッ!

こんにちは。
ここでお悩み相談をする時点で、知られたくないことを公表してしまっているので、やや矛盾を否めない感がありますが・・・。過日、某所のチャットバーで、とある方にバラされてしまい「この現実を受け入れられない」とボヤいたところ、石川さんに相談してみては?と言われ、陥没乳首の石川さんなら的確なアドバイスをくださると思い、勇気を出して相談します。よろしくおねがいします。

わたくし「巨乳キャラではないのに、巨乳である自分」に悩んでおります。
周囲に巨乳であることを気づかせないように、胸元を強調する服やスカート、その他あらゆる「女らしさ」を極限まで排除して日々生きているのですが、新しい友人ができ、仲良くなっていくと、絶対にばれるのです。特に女子はパイには敏感ですから、どんなに隠しても見抜かれるわけです。
「あ!さっちゃん胸おっき~!」などと言われた日には、アイデンティティは完全に崩壊。一緒に温泉にでも入れば、ジ・エンドです。
大半の人達が「胸が大きいこと=いいこと」と認識している昨今、このような悩みは、貧乳で悩んでいる世の女性に対して大変失礼なものでしょう。さて、この思い、なんと説明したらよいのでしょうか。女なのにチンコがついているような苦しみ、というとかなり極端なたとえではありますが、自己認識しているキャラではないものを持ってしまっている苦しみ、といったとこでしょうか。ちなみにカップ数で言いますとEなのですが、「Fでもいいよ」「このブラジャーつけるとセクシーね」などと下着売り場のおばちゃんに言われた時はショックで寝込みました。
何か手を加えてこの乳をどうにかしようとまでは思いませんが(怖いので)、事実を受け止めるにはどうすべきか、また巨乳に気づかれたときの対処法(自分も落ち込まず、相手も傷つけない方法)なども合わせてアドバイス頂ければ幸いです。

追伸
今まで「先輩」と呼んでくれていた年下の友人が「先パイ」と呼んでくるようになった件につきましても、心の整理方法などを合わせてご指南ください。 (さっちゃん・26歳)


女としては最高だね。
ちょっとボーイッシュでそれほど女を感じさせないのに、脱がせてみると巨乳がババーン!
男はこのギャップに誰しもクラクラし、無言でかぶりつくだろう。
いや実際、性同一性障害で悩んでいるならともかく、そうでもない限りはこれは至上のパターンっす。
逆を考えてみれば分かりやすい。
セクシーで売っている人がいざ脱がせてみるとショボボボ~ン。
これほど落胆することもありません。
いや、何も胸が小さいのが悪いわけではないですよ。
俺は大きい胸のたわわな迫力にも、小さな胸の可憐さにもときめくからね。
ただ、小さい胸の人はなかなかセクシー路線にはいきづらい。
隠れ巨乳はどっちにもいけるからね。

ということで、誰もがうらやむ最高のさっちゃんのボディに、今宵は乾杯だっ!

というか、ズバリ、俺に見せてくれ。
医者と同じく、見なけりゃ本当のとこは分からんでな。
えー。・・・ウヒョヒョヒョヒョッ!

石川さん 初めまして!!
私はもう5年くらいフリーです。気になる人はいますが、その人は常に彼女がいます。なのでもう頑張るのはやめました。
自分の好みでない人や苦手な人からはアピールされるのですが・・・なかなか厄介です!!
もう35歳なので一生一人は孤独を感じます。
かといって結婚願望は強くないのです。
ただたまに寂しいだけです。
ほかに楽しみを見つけて寂しさを紛らわすべきなのでしょうか?
色々やってみたいことはありますが、経済的に厳しいのでどうしたものでしょうか。(maco 35歳)


相手がいても寂しいことはあるし、結婚願望が特に強くないなら、ひとりはひとりで気楽という利点も忘れちゃいけないよ~。そもそも結婚してないからと言って完全にひとりというわけでもないしね!
まぁ俺は結婚しているけどツアーやらなんやらで家から離れている時も多いし、自宅にいても別々の部屋で好きなことやっている時間も長いしね。

楽しみは工夫次第でお金のかからない愉快なことは見つけられるよ。
何かひとつのことに「こだわり」を持つことから趣味は始まるからね。
なんかちょっと気になっていることを、少し掘り下げてやってご覧。
俺のすごろく旅行も、最近は知らない町を「徒歩すごろく旅行」なんてやると、散歩の延長のようなものだからほとんどお金はかからないし、缶ジュースやラーメンのパッケージのコレクションだって、そもそもはゴミで捨てるべきものをただしつこく取っておいただけのことだしね。
ここはひとつちょいと頭を使ってお金のかからない趣味を作るべし。

そして出会いは忘れた頃に突然訪れたりするものだから、人生、面白いんだよね。ウヒョヒョヒョヒョッ!

父を自殺で亡くしてしまいました。

父とは別居中で、死ぬ数日前から父はわたしに会いたがってました。
わたしはバイトを理由に、引き伸ばしていました。
正直、暗い父の顔を見るのが憂鬱だったからです。

父に「今から会いに行くね」とメールしました。
「ごめんね、もういいから、終わりにする」
とメールが来て、音信普通になりました。
慌ててかけつけたけれど、間に合いませんでした。

父は鬱病でした。
私も鬱病父の死にたい気持ちはよくわかっていたので、
その時は悲しいと同時に「死ねてよかったね」という気持ちも強く、
後悔や自責の念は、さほどありませんでした。

でも近日、目を逸らし続けていただけ、と言う事に気づいてしまいました。
せきを切ったように言葉にならない色々な思いが溢れてきます。
きっかけはバイトの面接。
「最低一年は勤めて欲しい」と問われ「はい!」と答えたものの、
同時に「あと一年もここにいなきゃならないの!?」
という絶望感と恐怖心でいっぱいになっていました。

父のことを思い出すのが辛いのです。
ここには後悔する材料があまりに多すぎるんです。
父は後悔を望んでいないと痛いほどわかっているけれど、
後悔しないわけにいかない。してしまうんです。

父が私にしか助けを求められないとわかっていたのに、
保身のため、父の助けを求める声を無視し続けたんですから。

体調が悪化しているのがわかります。
鳴りを潜めていた心身症が、再び顔をだしてきました。
父との思い出が多すぎるここから、今すぐにでも逃げ出したい。
どこかへ遠い土地へ逃げたら解決する問題でないのは確かですが、
精神的負担はかなり軽減するように思えるのです。

それがどんなに勝手な振る舞いか、何度となく考えました。
しかしこのままここにいると、折角良くなってきていた体調が
元の木阿弥になるのではないか、と思えるのです。
結果的には、それが家族や周りの人たちへも一番の迷惑になるのではないか、と。
父を見捨ててまで守ろうとした自分の体調ですから、守らねば、とも。

どうしたものでしょうか、ご意見おきかせください。(なつみ・18歳)


それは大変だったね・・・。お悔やみ申し上げます。
アドバイスするなら、「一番自分にとって大事なことは何か」
を冷静に考えてみよう。落ち着いてからでいいから。もうちょっとだけ落ち着いてからでいいから。
一番自分にとって崩せないものを。守りたいものを。
そして自分の体調と相談して、総合的に考えてみよう。
一番いい方向が見えてくるはずだよ。
お父さんは、娘が幸せそうにしている姿を天国から見ていたいはずだから。
自分が辛かった分だけ、幸せになった笑顔を見たいと思ってるから。
それだけは確かだから。

ウヒョヒョヒョヒョッ! と言える日が来るまで、ちょっとだけ時間が過ぎるのを、今は待とう。

私は今、申し分ないくらい幸せです。プライベートも仕事もこれで充分だと思うくらい満足しています。すべてのことがうまくいっていて完璧かといったらそうでもなく、こんな自分にも悩むような事項はあるのですが、それでも全般でみたらこれで充分といいきれるくらい今に満足しています。
しかし、最近この幸せというのが物凄く悩みになっています。
幸せだってことがなんだか物凄くうしろめたく思う瞬間が多く、ちゃんとの生活をしていることがなんだかいけないことのような、心が苦しくなるのです。
だけども、じゃあ幸せでなくなりたいのかっていったら勿論自分が一番かわいいのでこのままの生活を送って行きたいのですが。
私はずっと、「やらないで後悔するよりもやっちゃって後悔するほうがまだマシ」て考えで怖いようなことでも勇気を振り絞って果敢に挑むようにしてきました。なので、大失敗なんかしょっちゅうで、誰もがあんな人生嫌だよって思うような人生を送っていたこともあるし、あんな大失敗なんて絶対したくないよねっていう大失敗だって沢山してきました。恥ずかしい思いだってたくさんしてきてます。
でも、だからこそ手に入った今の「幸せ」があったりもします。私だって何か行動を起こすときは皆とおんなじくとても「怖い」のです。
だけども、今、なんだか「あなたは幸せだからいいよね。」「所詮幸せな人だからねー。」「幸せな人になんて言われたくないよ。」「温室にいるような人になんて意見されてもね。」みたいな感じを勘違いとかでなく直球で感じる機会が多くなって、なんだか物凄く悲しいのです。
素直なこととか気持ちを例えばブログなんかに書いてしまったらなんだかもう「悪」みたいになっていってしまいそうだし、話すこともよくないし、今、なんだか言葉も文章も、気安く吐けなくなってしまっていて、それがすごく悩みなのです。だから、最近はすごく言葉を話を選んで話して、本当の素の話は中々していません。(それでもダメで人に不快感を与えてしまうことがあります)
正直、「私だってアクション散々起こして苦労の上での今なんだから!」って言いたくなってしまうのですが、そういうのも人としてどうかと思うし、どう自分が立ち振る舞っていいのだか、まったく分からなくなってしまいました。
私はこのあたりのことを、どういうバランスでやっていったらよいのか、人生の先輩である石川さん、もしこういうのもひとつの解決だよってことあったら教えてください。(霧の摩周湖)


あぁ、幸せな場合は自分のそれに対する後ろめたい気持ちも、まわりのさり気ない妬みも確かにあるんだよね。
後ろめたい気持ちは「こんなに幸せだと反動があるんじゃないか」という恐怖ね。妬みは単純に自分より上のものに対する妬み。
で、これは太古の昔から人の社会生活においては常にあったもんだね。
なのでどちらもなくなることはないっす。
だから無理に対決して無くそうとしても、なかなかなくならない種類の物だね。

幸せは後ろめたさとセットなもの。だけど努力の賜物。なので堂々としていればいいんだけど、堂々とすると人にまた妬まれる。
なので卑屈にはならない程度に、謙虚にしといた方が人との間はスムーズにはいくね。
調子のいい時ほど謙虚に。調子の悪い時は逆にポジティブになって、積極的にいい方向に向ける努力をするのがいいんじゃあないかな。

まぁ、てきとーに。考えすぎないのが一番ですが。ウヒョヒョヒョヒョッ!

すごくどうでもいいけど、すごく気になることがあります。
先日私の姉(37歳)が久々にボストンから東京に来ました。目的は私の2こ上の姉(30歳)の結婚式です。
ちょうど我が家から会場が近かったためマンションのゲストルームに泊まってもらって、食事のときは私の部屋に来てもらうようにしていました。

我が家はそもそも酒の飲みすぎで米をあまり食べないので、お弁当用にまとめて炊いた冷凍ご飯くらいしかありません。
夕飯を食べているとき気を使ったつもりで
「こめ食べる?冷凍ごはん解凍するだけだけど」
と聞いたら、
「ああ、食べる食べる!チン米でしょ?うちもいつもそれだからさっ!」
と。ちなみに読みは「ちんこめ」です。

・・・。
「その呼び名はどうかと?」
と反応すると、姉さんの旦那さんも息子も「?」マークな様子でした。

今まで生きてきてそんな言葉聞いた事ないし、だいたい今のレンジは「チン!」なんて陽気な音でお知らせしてくれないし、何ゆえにこの単語が姉の家庭で生まれ浸透したのか…。面倒くさいので理由は聞いていません。

甥は現地の小学校に通っていて、成績も優秀だそうです。英語はもちろん、家では日本語で会話しているようなので日本語も歳相応に喋れます。
だからこそこわいのです。「ちんこめ」が世界に広まってしまいそうで。。。

「冷凍保存したご飯をレンジで解凍したもの」を「ちんこめ」以外の名称で呼んで欲しいのですが、いったいなんと呼べば良いのか…。
それを覚える前にクラスメイトに「ちんこめ」という単語を教えてしまったらどうすればいいのか。
どうでもいいのですが、急に不安になったりします。
お助けを。 (しょうこ)


すげーいいじゃん、ちんこめ!
むしろ世界発信しようぜ。しょうこ一族から。
この手の「面白言葉」は案外本当に広まる可能性もある。
どんどん「ちんこめ」を使おう。俺も機会があればどんどん使おうっと。
そして本当に「SUSHI」のように「CHINKOME」が世界に広まったら、
「あれ、うちから出た言葉なんだ~」とさり気なく自慢しよう。
CHINKOMEがしょうこ一族から始まったことは俺が証人になってあげるよ。
世界を駆逐しよう、CHINKOMEの輪っ! ウヒョヒョヒョヒョッ!

初めまして。いつも楽しくHPを拝見しています。
私は自分が作ったもの(絵・文などなど)を、時間が経った後に改めて見ると、物凄く恥ずかしくなります。
作った時はそれなりに自信があるのですが、どうも時間が経つと自信がなくなっていて、その作った物もそれを作った自分も嫌いになってしまいます。
それが重なって何かを作るということに臆病になっていく気がしているのです。
そこで石川さんにアドバイスを貰いたいのです。
自分が作るものに自信が持てるようになるにはどうしたらいいのでしょうか? 「山下 16歳」


みんな割とそうかも。俺も曲が出来た瞬間など「こりゃ、凄いものが出来たっ! 天才かっ、俺はっ!」と興奮するんだけど、翌日になってみると「なんじゃいこりゃ?・・・全然駄目じゃん、トホホホホ」と思うことは多いね~。
結局出来た時はテンションあがっているので冷静に見られないんだよね。それが時間が経つことによって客観的に見られることが出来る。で、落ち着いてみるとたいしたことないな、と気づくわけだ。それが自信のなさになっちゃうんだよね。

でも世の中には、時間が経っても客観的に見られずに独りよがりの物を作っている人も多い。客観的に見られるということは、その時点でその人たちより実は上をいってるんだよね。

正直、単純にまだ若いので技術等が追いつかない部分があるだけだと思うな。
なので、めげずにしつこく作り続けること。するといつのまにか翌日になっても「おや、これちょっといいんじゃない?」というものが出来てくるから。その日が来るまで、ちょっとだけ辛抱して作り続けよう。きっと時は来るよ。ウヒョヒョヒョヒョッ!

相談させてください。
私はどうも好きな人と両想いになることができません。
好きになった人は大抵断られてしまいますし、逆に私を好きになってくれた人のことを好きになることができなくて断ってしまいます。
周りからは理想が高いといわれます。私自身そう感じることはありますが、理想を下げることは自分の心にうそをついているように感じてしまいます。
石川さんでしたらどうするでしょうか? (こぼりん、22歳)


ええと、まず「理想」なんてものは夢です。現実とあんまり関係ないです。
ちなみに、まわりで結婚している人に聞いてごらん。
「あなたが結婚した相手は、あなたが理想のタイプだと思っていた人ですか?」と。
おそらく「いや~、それが全然違ったんだけど、不思議なもんで結婚しちゃったんだよね~」的な答えが一番多い気がする。
結局、本当に結ばれる人はあなたが理想だと思っている人とは違う人です。
だから理想が高い、低いも関係ないです。
意外なところに付き合う相手はいるものです。もう一度冷静にまわりを見渡してご覧。

実はその人はもう、ちゃあんとあなたの側にいて君をそっと見ているかもよ・・・。ウヒョヒョヒョヒョッ!

創作活動についての悩みです。昔から創作意欲や衝動は強いのですが、漫画、版画、アクリル画、水彩画、色鉛筆、手芸、音楽、写真、文章・・・・と創作方法がすさまじく移り気なのです。そのとき「これがしたい!」ということしか、できません。「これをしなければならない」になった途端に、つまらなく感じたり、苦痛になってしまいます。
「創作したい」という事でしか、一貫していない、とも言えるでしょう。
創作で名を成したいというわけじゃなし、「これでもいっか・・・」と思いもするのですが、やはり何かひとつ、特別に没頭できるものがあれば、と強く憧れるのです。この性質、どーにかならんでしょうか。(桃玉)


どーにもならんです(笑)。
何故なら俺も同じだからです。結局、趣味が「創作」なんだよね。個々のジャンルじゃなくて。
それは俺のこのホームページを見りゃ、一目瞭然でしょ(笑)。
で、俺が少し人前に出たのは「たま」だったので、そこでは他のメンバーとの関係もあり、多少強制的に、例えばリズムキープの練習とかはしなくてはならなかった。それが良かったのだと思う。もちろん全面的に強制的なことなら絶対我慢できないんだけどね。
なので、そのいろんな表現の中でも一番「これかな?」というものを見つけて、ちょっと仲間を見つけて一緒に何かやるのはいいかもね。それはバンドや芝居のような、完全に一緒にやるものから、かの有名な「トキワ荘」のようなそれぞれは個人個人だけど、お互い近くにいることで刺激しあい、切磋琢磨するようなものまで。
場合によっては、誰か他のジャンルの人と組んでユニットを作る、なんてのも試してみたらいいかもしれないね。
そして具体的には作品が何か出来たらニヒル牛に作品を置くこともいいかもしれない。ニヒル牛は無審査だが、当然売れる人と売れない人、また、たとえ売れなくても評価を得たりする人もいる。そこで他の人の作品を見たりすることで「むむ~、あの人には負けたくないっ!」とか「こんな方法もあるのかっ!」と刺激になり、自分を鼓舞する材料にもなることもあるからだ。

表現すること自体が趣味な人は、ひとつのことのエキスパートにはなれなくても、総合芸術や、誰かをプロデュースする能力が隠されてるかもしれない。
今はいろいろ試してみる時期かな。そんなに結論を急ぐことはない。楽しみながらねっ! ウヒョヒョヒョヒョッ!

石川さんこんにちは。
私は人と話すのがとっっても苦手です。メールでやりとりするのも少し苦手です。
家族とはなんでも話せますが時々言いたい事言えない時もあります。
バイトも、もう4年目に突入なのですが、皆とうまく話せません。皆良い人なんですが・・・「人」そのものが苦手なのです。
特に休憩室で誰かと2人っきりになった時なんか、頭が混乱してしまい何を話したらいいのか、話題も思いつきません。だからずっと黙ったままです。。
相手が話しかけてくれればなんとか応えたりはできますが長くは話せません。。
人前で話すのも苦手です。心臓バクバクです。
人前でパフォーマンス(?)などとてもじゃないけど出来ません。
大好きな人のライブに行った時などは、勇気を出して話しかけたり出来るんですが。でもうまく会話が出来ません・・・

石川さんのように人前で面白い事、楽しい事を出来るようになりたいです。。
家族以外の人といると頭の中が訳わからなくなってしまいます。
どうしたら良いのでしょう・・なにかアドバイス頂けたらありがたいです。(ななを★・23歳)


俺も、そもそもそういう人間だったよ、子供の頃。
あまりに人前で何も話せないので、親が学校に「おたくのお子さんは問題がある」と呼び出されたくらい。
で、ななをは俺よりきっと小心者じゃない。
俺はすんごい小心者だったので、人といる時の空白が怖くて、それで喋ったりするようになった。
だから、俺に取っては強迫観念、もしくは小心者故の防御策なのだ、喋るということは。
それを続けているうちに今はこんなんなりました~。

なので方法としては・・・誰もたいして自分なんてみてないんだ、と開き直ること。
例え見てたって、すぐに忘れてしまう。それを意識するのは自意識過剰だ~、と思うこと。だって自分が知らない他人をみる時だってそんなものでしょ?
なので自分がたいした人間でないと思えば楽になるよ。
そう言ってもなかなかすぐには無理だろうけど「たいしたことない、たいしたことない」と思っていれば逆に自然に喋れるようになるかもしれない。
それにそもそもみんなが喋る人だったら、世の中うるさ過ぎる。
少々静かでもそれはその人の個性なんだから、深く考えなくても大丈夫だよ。静かな人、人とうまく話せない人がなんだかかわいくみえることだって実は多いのだ。無理はしなくて大丈夫。自然に、自然にね。ウヒョヒョヒョッ!

えーと、そんなに切実ではないのですが、昨日から左耳の中でプツプツと音がするのです。
炭酸飲料に耳を近づけたときのようなしゅわしゅわプチプチと微かな音なのです。

ちょっとこの音を楽しんでもいるのですが
さっき、もしかしたらこの音は耳毛が凄い勢いで生えてきている音なのかもしれない!と、気づいてしまいました。

中学校の耳毛を派手に出した美術の先生にちなんで家のハムスターはミミーちゃんとげげーちゃんと言う名前でした。
ミミーちゃんはクリーム色の穏やかなお父さんで太目ちゃん。
げげーちゃんは茶色いぶちの気性の激しい子でした。
2匹の間にはたくさんの子が生まれましたがある日ミミーちゃんはげげーちゃんにチンタマを噛まれて出欠多量で死んでしまいました。

あ、話が脇道にそれました。

私には腋毛が生えないので一生懸命処理している方々に較べたらかなり楽させて戴いてると思うのですが、耳毛がぼうぼう生えてきたらちょっとやだなーと、思っています。 (ますちゃん)


耳毛が伸びる音がするとは凄い伸び方だーっ!
そこまで本当に伸びて来たらいっそファッションに!
脇毛だってマドンナが堂々と生やしたことによって、それまで恥ずかしいと思われたことが全然普通のことになったように、その生えてきた耳毛にカラーリングしたり、ちょっとしたアクセサリーを付けることでファッションの最先端を行くのだ。
確かますちゃんは現在フランス在住だったよね。フランスから発信すれば、本物のファッションの先駆けになることも夢ではないのでは。 やったな、ますちゃん! ウヒョヒョヒョヒョッ!

我が娘の相談をさせて下さい。
娘は

進学→絶対したくない
就職→絶対したくない
家業を継ぐ→絶対したくない
バイト→怖い
お見合い→絶対したくない

そうです。
最近やっとバイトを始めたのですが、二日目にして「やめたい、人間社会向いてない」だそうです。
趣味は歌うことですが、人前で歌うのは怖いそうです。
中学時代は不登校、高校も一年留年しています。

「何か楽しいことないの?」ときいたら「ない、ペットを可愛がることだけが幸せ」だそうです。

本人も八方塞がりで苦悩しているようですが、家族としても、どう接してよいかわかりません。母の目から見ると、娘は上の娘よりも遥かに社交的で協調性もあるように思えます。

毎日つまらなそうにしている娘に、新たなる道を歩む方法はないでしょうか。石川さん、知恵をお貸し下さい。(ゆきむし・女性・50歳)


これは結構重症かも。一切何もやることがないことへの治療法は難しいねー。ペットを可愛がることが好きだと言っても、ペット屋さんになりたいわけでもないんでしょ?
本当は専門家に一度意見を聞いてもらった方がいいと思うけど、悩み相談なので私見。
これは荒療治が必要かな。

家から出す。ひとり暮らしをさせる。

でも様子を見て、本当に餓死寸前にでもなったら助けなくちゃいけないので様子見は必要だけど、それまでは放っておく。
たぶん現段階では家の中で温々してても生きていける状態だからこうなってしまってる部分もあると思う。但しそれを「甘え」とは決して思わないけれどもね。本人も苦しいだろうし。
状況が変われば人も変わる。
なんらかしらの状況は変えてみるべきだ。
それがいい方向に変わる可能性を考えての環境の変化。

でもいきなり家を出すのはちょっと、というならまず第一段階として一緒に酒を飲んで話してみることかな。
もしかしたら本人も気づいていない深層心理の興味や関心が引き出せる可能性もある。
兎に角、一度ほっぽり出してご覧。このままじゃ埒があかない気がするからなぁ。何でもいいからひとつ見つかるといいなぁ、やりたいことがね。例え傍から見てどんなくだらないことでもねっ。ウヒョヒョヒョヒョッ!

石川さんに相談です!
私は本を読むのがすごく遅いです。
本はあんまり買わず、図書館で借りて読んだりするのですがいつも返却期間内に読み終わらずに返すことになってしまいます。
一年一日一冊運動を成功させたこともある石川さん!
極意などがありましたらご教授ください! (そのふ~ど)


これは簡単。
ずばり、ページ数の少ない本、活字の大きい本を読むこと。
以上、解決ライオン丸! ウヒョヒョヒョヒョッ!

私は以前東京で暮らしたものの、あっという間に病気になり1年足らずで故郷に舞い戻ってしまった、という過去があります。ビンボーなんですぐは無理だけど、仕事の事もあって、東京近辺で暮らしたいという気持ちは山々なのですが、過去の事を思い出して躊躇ってしまいます。この状態が慎重になっているだけなのか、それとも臆病になっているのか判断できません。(桃玉)

その病気の内容や重さにもよるけど、自分で原因が分かってそれが再発しない、もしくはしづらい環境が作れるなら、上京しちゃった方がいいと思う。
でもまず故郷と東京でのその病気の発生率や症状などを冷静に医者とも相談して判断した方がいいんだろうね。
慎重と臆病は紙一重だからねー。なかなか本人以外は分からないけど、人生も一度、20代も一度。最良の選択が出来るといいね。
まずは医者に相談、そしてあとは自分会議で決定することだね。
医者が「絶対駄目」と言うのに強引に来てすぐ病状が悪化して戻るのも良くないし、でも医者が「こういう状態なら上京してもいい」という条件が合えば、来るべきだね。
年を取ってから「あの時上京してたら・・・」と後悔するのは、それが長い目で見た場合、人生の大きなストレスになって時には別の病気を生み出すことにもなりかねないからね。
来られるといいね。ウヒョヒョヒョヒョッ!

二度寝、三度寝をしてしまいます。睡眠は大好きなので、まぁいいんですが、一度目に目覚めた時よりは二度目、二度目目覚めた時よりは三度目のほうが、布団から起きあがるのがシンドイのです。わかっているのに、わかっているのに、起きれないんです!「うう~~あと少しだけ寝よう」という時に、その思いを断ち切る良い方法はないでしょうか。(桃玉)

きゃあ、まったく同じよん。
わかってる、わかってるのにね。
しかも俺の人生、それで本当に学校休んだり仕事休んだりしてきたからね。もちろん中には本当にヤバいのもあって、「睡魔に簡単に負けてしまう僕ちゃん」としては相談にのることも出来ないはずなんだけど・・・。
ということで解決法は分からない、というか俺が教えて欲しいぐらいだ。すまん、チャンチャン!

・・・で終わったらあまりにもなので考え方をひとつ。
「やばい、やっちまった!」という感情から生まれる芸術というものがある、ということ。
だいたいにおいて、負のエネルギーが爆発した時の方が、正のエネルギーよりも何事もパワーがあるものだ。
そして芸術は往々にして、負のパワーから産まれる。
なので、芸術家肌の人はそれを昇華させパワーの源とする、ということは往々にしてある。
まあそんなこと言っても批難浴びるだろうけど、歴史を紐解いてみればあながちこの「勝てない」という人達の力というものは馬鹿に出来ないんじゃないかと思うがどーだろう。
えっ、屁理屈!?そう解釈されてもしょーがないザーマス。今後も俺は負けてしまうだろうから。そしてもし俺の活動が少しでも面白いと思っている人がいたら、それは「負け者のパワー」ですから。
負けは、決して悪いことばかりじゃないよ。
勝ち続けることの虚無さに比べたらね。ウヒョヒョヒョヒョッ!

34歳、主婦です。6歳の長男の悩みについての、悩みです。最近、長男は「おじいさんになりたくない」と言っては泣いています。保育園でお友達から「だれでも70歳になって、おじいさんになったら、死ぬんだ」と言われたことがショックで、とても受け入れられない様子です。そして、「10歳でとまったままがいい」とか、「ぼくは、生まれたときにおじいさんで、だんだん赤ちゃんになるのがよかった」とか言っては、さめざめ泣きます。仕方のないことなんだよ、と何度が説明しましたが、そう聞く度に、ウワー!と絶望感が激しさを増すばかりの様です。長男に、なんと説明してやったら、気分が落ち着くのでしょうか。(まんまるちゃん)

「ちゃんと天寿を全うしたら(これはなにか分かりやすい言葉で。要するにちゃんと生きる、ってことね。何せ子供がいないので言い方は考えてくださいな)、死んだら次のステージが始まるだけだよ。
ゲームでもひとつのステージをクリアすれば次のステージに進めるでしょ?
それと同じで、みんな次のステージにいるんだから、なんの心配もないんだよ。
ステージは無限にあるから、今のうちにパワーアップしておくと、いろいろいいことあるよ!」
っていうのはどうでしょうか? ウヒョヒョヒョヒョッ!

はじめまして。
石川さん、私の親友のtちゃんに一言おねがいします。

tちゃんとは1歳の頃からの付き合いで(両親曰く)親友などという枠から抜け出た関係なのですが、そのtちゃんが最近悩んでいます。
tちゃん(20歳)人柄は、自己主張しなくいつも笑顔で、周囲に常に気を配っていて、「北の国から」に出てきそうな素朴でどこか孤独を抱えているような子です。
でもその反面、一週間お風呂に入っていないことを、ニコやかに 誇らしげに教えてくれる豪快で素敵な部分を併せ持っています。絵も描きます。隠れ芸術家もしくは変態気質の持ち主で私はそうゆうところが大好きなんです。現在フリーターです。

そんなtちゃんはバイト先で知り合った付き合って5ヶ月の彼(22歳)がいます。
その彼は、「誰にも汚されていない純粋な子と結婚する」という、彼にとって人生レベルの絶対的な夢があったのだそうです。
でもある日、彼はtちゃんが処女ではないことを知ってしまいました。しかもtちゃんは正当な付き合いでない元彼氏とエッチしたみたいなんです。
tちゃんははじめそれを知られたくなかったから、うそをついて過去を塗り替えていたのですが、とうとうすべてを彼に伝えたみたいなんです。

それを知った彼は猛然と怒り、会うたびに暴言を吐きtちゃんの人格を完全否定、顔をあわせていない時もメールで「死にたい、死にたい、死にたい」とか、「もう俺の望みは壊された、どうしてくれるんだ」とか送ってきて、かといって無視すると「なんで何も言わないんだ、嫌いになっちゃうよ?」というみたいです。
最初にいったように、tちゃんは極端に自己主張をしないので、いや、出来ないのでどんどんtちゃんには負担がかかっています。
そうゆう状態が3ヶ月続いているのです。
 tちゃんも、彼も2人が付き合う以前から家庭環境の影響で、それぞれ心に問題を抱えていました。
そんな2人だから、悪いほうへどんどんのめり込んでいっているのです。

tちゃんは、「もう自分に自信がない」とか「他人と話すと、なぜか自分が否定されていると思ってしまう」とか、2人の実況中継とともに、私に電話をかけてきます。
「どこに行っても何をしても、Oさん(彼)のことに振り回されて、この負担をどう解消したらいいのかわからないょ」とも言っています。

一番良いのはOさん(彼)が事態をうまく飲み込んで消化して、それででたうんちを見て2人で笑うのが一番でしょうが(まぁ、私個人の理想のカップル像ですが)、私はtちゃんの彼とは直接知り合いじゃないから、彼を説得することは出来ません。
だから、「何か別のものに意識を集中させなさい!」とか「とにかく、今不幸のどん底にいる(オーバーですが)自分を、斜め上から見て、{あぁ、なんてかわいそうな わ・た・し}と笑いなさい」といっているのですが、長年聞き続けた私の声など耳に入っていないようです。 私個人としては、せっかくtちゃんは変態気質をもっている子なのに、そぉぉ~~んなつまらないことで(聞く分には、やや面白いけど)変態の飛躍にストップがかかっているのがもんのすごく、もどかしいんです!
じゃなくって、以前一度精神崩壊したtちゃんが再び崩れる恐れがでてきて、心配です。
どうやって、tちゃんの気を紛らわさせたらいいか、何か良い提案をお願いします。(mちゃん  20歳)


うーん、辛いけど、別れて別の人を探した方がいいと思う。
俺の経験上、そのタイプの人はおそらく一生そのことを言い続けるケースが多い。性格だからね。
なので、すべてを分かってそれでも「ワハハハッ」と包んでくれるおおらかな人と付き合った方がいい気がするなー。
もちろん男女のことだし、直接知っているわけでもないから文面だけでの判断だけどね。
ウヒョヒョヒョヒョっと、いい思い出話として話せる日が来るといいね。

石川さんこんばんわ、日頃おせわになっております(CD、ライブ)以前にも質問させていただきいろんな見方を教えてもらいました。メンバーを探しながらシンガーソングライター(今は弾き語りなんですが)やってます。失礼ながらもう一度相談させてもらいたいのです。

僕は進学というかたちで一度上京し、音楽と学校を両立しようと思いましたが、専門学校のせいか気持ちが中途半端だったせいかついて行けず、中退してしまいました。バイトをしながら都内で活動しましたがメンバーは探してもなかなかみつからず、気持ち的に不安定になり、実家に戻ってしまいました。…一年程たってバイトをしつつやっと音楽活動を再開して、少しヅツお誘いされたりするようになりま した、都内へも演奏しにいっています。ソロもおもしろいのですが、それでも何人かでやってみたいんです。
やっぱり都内の方が人は集まりやすいのでしょうか?実家と違って音もあまり出せませんし、また上京してもうまくやってく自信がありません。
ヒト、情報、活動しやすい事で再び上京した方がよいのでしょうか?それとも地元で遠征などしながらこつこつと機会を待った方がよいのでしょうか?悩んで おります。
お願いたします。(バカマジメラシイ  19才(3ヶ月後ハタチ))


本気でシンガーソングライターになりたいと思って、そして19才という年齢を考えると上京した方がいいと思う。そしてたくさんの場所に出向き、たくさんの人に会い、たくさんの人の歌を聴くこと。それこそ馬鹿みたいに。

俺も19の時上京していろんなライブハウスでいろんな人と出会った。そこで見つけたのが元たまのメンバーや、今も付き合いのあるいろんなアーティストだ。多分上京してなかったらそれらの人と出会うこともまずなかったろう。
年齢的にもまだまだいろいろ吸収出来る年なので、いろんな刺激を受けることは決して悪いことじゃない。

ただし本当にシンガーソングライターで一生食っていける人なぞ100万人にひとりしかいない。なので例えば収入は他のところでも得ながら、自分のライフワークとしてでも歌っていけるかどうか、が大きな鍵だと思う。
俺もたまたまデビュー出来たが、デビュー出来なくてもおそらくバイトをしながら歌っていただろう。何故なら、自分で決めたライフワークだから。
いい歌を作って歌っているのになかなかそれだけでは食っていけないシンガーソングライター達をたくさん知っている。そういうことが分かりながらも決してやめないことが重要。そのうちタイミングに恵まれることもきっとある。まさに継続は力也だ。

とにかく俺は上京することを薦める。人と出会う為にも、そして現実をより知る為にも。
でもまぁ、ある意味バカマジメだけじゃないヒョイヒョイとした気軽さも必要なんだけどね。そのバランスが大事。がんばれよ、ウヒョヒョヒョヒョッ!

あまりに陳腐な悩みで相談するのははばかれるのですが・・・
結婚のタイミングがわかりません。
もう5年ぐらい付き合っている人がいるのですが、お互いとっても自由な性格で、楽しいことや興味のあることにとびついて、ばたばたしているうちに5年・・・ストレスフリーだし楽ちんで。
ただ、なんとなく結婚への好奇心はあり・・
でも面倒かな、と思ったり。
やっぱり『いまだっ!!』
ってタイミングを待ったほうがいいのですかねぇ。(ともみ)


『いまだっ!!』なんてタイミングはあんまりないっす。
なんとなくだらだらと「一生一緒に遊ぶのもいっか~」と思ったら結婚しちゃいましょう。
結婚は親戚付き合いが増えるなどの「縛り」は多くなるけど、逆に変に迷わなくなって好きなことに突っ走れることもあるよ。それは自分次第だけどね。
結婚生活を楽しもうぜ~っ、ウヒョヒョヒョヒョッ!

仕事中にたまの「さよなら人類」のリコーダーソロを聴いて妙にリコーダーを吹きたくなったのですが、職場の人間にそれを話したら「リコーダーなんてダサイ」と言われました。
自分的にはトリルなど入って凄く楽しそうだし、かっこよく聴こえたのですが、リコーダーに対する偏見というものがあるみたいです。

どんな楽器であろうと馬鹿にされるのには腹が立ちます。
今までは鍵盤をやってきたので、楽器ひとつでメロもコードも出来ましたが、リード系の楽器となるとメロしか出来ません。
リコーダーでの単音のみでかっこよく魅せる(聴かせる)にはどのような事を念頭におけば良いでしょうか? (ひでちん(・艸・☆)・24歳)


ま、俺もたまとかではリコーダーは吹いていたものの、中学生レベルだったので俺のことはポーンと遠くにおいといて(笑)。
実は今度出るパスカルズのライブアルバム「ハイセンスシューズ」の中に「のはら」という曲が入っているのだが、この曲のリコーダーが滅茶苦茶かっこいい!
実はこのリコーダーはパスカルズのメンバーじゃなくてその時のライブにゲスト参加していた栗コーダーカルテットの関島岳郎さんが吹いているのだが、リードリコーダーを吹きまくる吹きまくる。
誰しも「おおっ!」と唸るほどリード楽器として成り立っているので、このCDを是非聴いて参考にすることを強くお薦めする。
ついでにパスカルズのCDも売れて、こちらも一石二鳥じゃわい。ひでちんも幸せ、俺も幸せ。ウヒョヒョヒョヒョッ!

ファザー浩司、こんばんは。お世話になっています。
親父がのたれ死にそうで、心配です。いえ、心配と言うと語弊があります。
親父は好き勝手に生きて「いつ死んでもいい」と思っているような人間なので、死ぬのは構いません。
ただ、失踪されたり、いつの間にか入院していたりされると、私は娘として多少なりとも心配になるわけです。今までも何度かそういう事があり、非常に不愉快です!!
失踪したり死ぬ前に連絡をさせる、良い方法はないものでしょうか。(桃玉)


「失踪したり死ぬ前には、必ず連絡しないと金玉食いちぎる」と脅す。金玉食いちぎられるのは、しかもそれが実の娘なら尚更、男としてこんなにも情けないことはない。
金玉が食いちぎられた状態での死体は、葬儀でも笑い者になるだけだ。
なので、きっと「失踪したり死ぬ前は必ず連絡する。なので金玉は食いちぎらないでくれっ!」とお父さんも懇願すると思う。是非、
「失踪したり死ぬ前には、必ず連絡しないと金玉食いちぎる」
「失踪したり死ぬ前には、必ず連絡しないと金玉食いちぎる」
「失踪したり死ぬ前には、必ず連絡しないと金玉食いちぎる」
「失踪したり死ぬ前には、必ず連絡しないと金玉食いちぎる」
「失踪したり死ぬ前には、必ず連絡しないと金玉食いちぎる」
といつも呪文のようにお父さんの耳元で囁くが良い。効果はてきめんなはずだぞ。ウヒョヒョヒョヒョッ!

親がパソコンを買ってくれない件で書き忘れていたんですが、家にはおじいちゃん、おばあちゃんはいません。家にパソコンが無いからネットカフェに行くんですが、親同伴でないと行けなくて、母が見る中西保志のホームページは約二周間(不定期)で更新されるので滅多に行きません。それに三時間千円なのでおこづかいがたまに足りなくなります。「パソコンを買えば役に立つよ」、「皆持ってるよ」と言っても「パソコンが無くても生活に困らない」と言います。図書館にもパソコンがあってもロックン動画が音有りで見れなくて、(見れるは見れる)CDの視聴なんかがあっても図書館なので音がでないんです。話は少しそれますが、ろけっと、そのろくを探して電車であちこちを回っても無いんです。パソコンがあればオークションなんかで簡単に手に入りますよね?冗談抜きで家に来て説得してください。(私は埼玉の嵐山町に住んでいます。)追伸 脈絡が無い事なんですが、質問したい事が有ります。ひるねの柳さんのメガネは伊達だったのですか?それとも本当にメガネでsひるね以降はコンタクトなんですか?(ロザリオ)

10才だよね?パソコンはいいと思うのだけど、ネットオークションはちょっと早いかな。騙してお金を取ろうという悪い奴もいるからね。お金を送っても何も送って来ない。たぶん大人なら「これは危ないな」と分かるものでも子供だと騙されてしまう可能性もあるからね。
あとひるねの頃の柳ちゃんは伊達メガネ。目は良かった。でもあれから15年くらい経っているので、今現在はわからないけどね。
それから、家には説得には行けません。さすがにそこまで暇じゃないんです、おじさんも(笑)。ウヒョヒョヒョヒョッとは言うけどね。

ものすごくくっだらない悩みなのですが、聞いてください。
ウチのダンナはものすっごいドSで、私をからかったりすることが生きがいみたいになってます。
握りっぺはする、鼻にかみつく身体にかみつく、ワキや足のニオイをかがせるなど毎日毎日嫌がるのにやってきます。酒が入れば1.5割増しでちょっかい出します(苦笑)
無視すれば「シカトか~」って言ってやってくるし、嫌がればますます楽しんでこれまたやってきます。
どっちに転んでもダンナの奇行を止めることができずアタマも胃も痛いです。何か効果的な解決方法があれば、是非ご教授下さい。 (梅桃ひよ子、30歳)


ドSというか、彼なりのコミュニケーションの取り方なんだろうね。ひよ子も一緒に実はウホホホ楽しんでくれてると思ってるんじゃないかな。なのでここは同じ作戦で。彼の前ででかい屁をこき、履き古したパンツを頭からかぶせ、いきなりうんこを彼の目の前にホレッと投げる。
まぁそれがきっかけで新しい夜の生活の楽しみに突入するかもしれないが、それはそれで開眼してハッピーじゃないか。なので、まずは「目には目を」作戦を実行じゃっ! ウヒョヒョヒョヒョッ!


          石川浩司のひとりでアッハッハーに戻る