1/2、我が家に「新年麻雀大会」に訪れた健さん。当初、健さんは抜群の笑顔を見せてくれた。何故なら、ツモは冴えまくり、ドラはのりまくったからだ。それが上の写真だ。
しかし・・・
途中からだんだん調子を崩していった健さんには、もう、よいツモなど、こなかった。やっとテンパったと思った瞬間、健さんの捨て牌に非情の「ロン」の声がかかる。
健さんはやがて首をブルブル横に振り始めた。
牛丼を食って、自分にカツも入れた。
しかし、大きなプラスだった成績は、ついにマイナスへと突入していった。
「健さん、連載ページの為、とっておきの笑顔を!」
そういってニコッと笑ったのが下の写真だ。
本人は、最初の顔と全く同じ顔をしているつもりなのだ・・・。
・・・顔は、嘘がつけない。