シンひまのつぶしかた(1)
昔、たまで「ひまのつぶしかた~ぜいたくしない123のしあわせ」という本を出したことがある。これ、いろんな暇の潰し方のアイデアの本だけど、30年前のその本の続編アイデアをここで募集しまっす〜。
・基本的にお金がかからない、もしくは少額で出来るもの。
・可能なら場所をあまり特定せずにできるものが望ましいが、ある程度の条件は大丈夫。
・スマホのアプリなどの場合は、細かいアプリ名とどんな風に遊べるか、もしくはどんなことに利用できるかなどをなるべく細かく書いてください。基本は無料アプリが望ましいです。
・書籍の「ひまのつぶしかた」に既に似たようなものが載っているもの、もしくは「これは問題があるな」と思うもの、以前のアイデアの類似ものなどは掲載されません。
・ひとつのアイデアで5ポイント差し上げます。
・またこれは全採用ではなく審査にて掲載です。投稿で多いのが「〇〇という妄想をする」というものでシチュエーションはいろいろですが、プラス何かないと「妄想」だけでは同じ扱いとして採用できませんので、よろしくお願い致しま〜す!
メールのタイトルは「ひまつぶし」でよろしく!
(2024/7/30更新)
深呼吸で脈拍どれだけ下がるか選手権。まず1分間で自分の脈拍をはかってみる。例えば脈拍が70だったとしたら、そこから大きく深呼吸して口をすぼめて息をゆっくりゆっくり吐き出して、心拍数がどれだけ下がるか、もう一度脈拍をはかってみる。それで63だとしたら、そのトライでは7下がった事になる。深呼吸でどれだけ脈拍が下がるか選手権を自分でやってみると面白いし、ひまつぶしになるし、イライラした時など気持ちを落ち着かせられて一石二鳥。(りんりん)
47都道府県をひたすら言ってみる。自分でちゃんと数えて47言えたらクリア。北の北海道から始めてクリアしたら、次は南の沖縄県からスタートしてみる。これが案外難しくて、どうしても思い出せない都道府県とか出てきて面白いです。(りんりん)
脳内映画撮影。自分で考えたストーリーを頭の中でカメラアングルまで決めて、映画にして撮影していく。もちろんセリフも決めていく。一度には出来ないので、少しずつこのシーンではこのカットから入って、ここでこういうセリフで、と決めて頭の中でストーリーを進めていって映画を完成させる。ただのボンヤリとした妄想ではなく、きちんとカメラアングルとセリフを決めると楽しい。配役も自由に決められて、この役はあの芸能人の方、この役はあのミュージシャンの方、と好き勝手に出来て面白いです。(りんりん)
過去の栄光無限リプレイ。人間の記憶は大雑把に言って良い記憶7割、悪い記憶3割とも言われていますが、そこを自分の良い記憶、特に過去の栄光の記憶、成功体験をひたすらリプレイして楽しむ。誰しも人生で一つくらいは過去の栄光と言える良い記憶があると思うので、それをひたすら思い出して自己肯定感アップ!
例えば、ひまさえあれば昔、体育の授業のソフトボールでホームランを打ったシーンをひたすら脳内再生して悦に入る。高校のスポーツ大会のサッカーでPKを止めてクラスの英雄になったシーンをひたすら脳内再生して悦に入る。女の子から告白されたシーンをひたすら脳内再生してムフフと悦に入る等ささいな成功体験でOK。
逆の失敗した思い出再生は絶対にしてはいけません。過去の失敗は今に何の関係もないし、今さらやり直せないし、何のメリットもないし気持ちが滅入るので。(りんりん)
図書館しりとり。図書館内の本のうち適当な1冊を選び、その書名の最後の1文字から書名が始まる別の本を館内で探す。見つけたら、またさらに別の本を探す……の繰り返し。見当たらないか、やっているうちに興味のある本に巡り会えたら、そこで終了。
慣れてきたら、「文学本→歴史書→哲学書の順番で回る」「最後の1文字はひらがなではなく書名そのままとする(書名が漢字で終わっていたらその漢字、数字で終わっていたらその数字から書名が始まる本を探す)」などの縛りをつけても面白いかもしれません。(たちつ亭と~助)
水などで手の指をふやけさせてから、タオルなどで水を拭き取り、指が元の状態に戻っていく様子をじっと観察する。(ラメール・ローラ)
魚の目採集。魚の目を体から切り離して瓶状の物の中に入れます。(波照間エロマンガ島)
標的を決めてそこに小石をぶつける石蹴り。意外と時間潰しになる。ひとりでも何人かとでも。(石川浩司)
(2024/7/1更新)
財布から小銭を出して自分の生まれ年に作られた硬貨を探す。(ラメール・ローラ)
前回の投稿に引き続き、Googleマップのストリートビューネタです。外に出ずいろんな場所を歩き回れるこの機能ですが、歩き回る場所によっては過去の景色を見られるところが結構あります。
適当な場所をストリートビューで開いてから、「他の日付を見る」と表示されたところをクリックすると、過去のストリートビューが見られるのです。
うちの近所だと、2011年まで遡れました。近所のすっかり駐車場となった場所に、かつて店があったことを思い出したりして、なかなか切ない気持ちになれます。
ちょっとノスタルジーにひまをつぶしたいとき、是非お試しください。(たちつ亭と~助)
電車ビンゴ
自分の乗った車両に座っている人でビンゴをする、もしくはコンボを見つける
例→あっ、座席一列全員スマホいじってるっ やったね!ビンゴ!
→前の座席はシースルー前髪が3連だっ
などと周りの人の共通点を見つける。上記のものは発見が簡単なものだが、全員英語の書いてあるものを着用している、髪の分け目の皮膚が赤いなど、誰も気に留めないようなところに気付けると得点が高い。(寿甘)
通りすがりの車のナンバープレートのナンバーを車が通り過ぎる前に覚える。ちゃんと脳内で反芻できると、「ふっ、私は動体視力が
いいんだ!」と思い込む事ができるし、当て逃げされたときに警察にナンバーを覚えていれば一発で相手の身元が割れるので、いざというときに便利便利。(寿甘)
車で渋滞している時など「しりとり歌合戦」をする。「さよなら人類→いなくていい人→東京パピー」など。大勢でも、ひとりでも。歌は全部歌えなくても触りやサビだけでもいいことにする。(石川浩司)
(2024/6/3更新)
変な顔ごっこ
自分の素の表情から、ほんのちょっとだけ違う表情にして、それが本来の自分の素の表情であると言わんばかりの堂々とした態度で街を歩いたり、自転車やバイクなどに乗る。
ポイントなのは、いわゆる変顔まではいかず「ほんの少しだけ変顔の要素がある素の表情」であって、いかにすれ違う人に対して偽りの素の顔を見せてバレないか、という地味にもほどがあるひまつぶし兼遊び。
ずっと同じ表情を崩さずにいられるか、変顔に出来るだけ寄せて素の表情からどれだけ離れられるか、などといったバリエーションもある。
昔、宅配ピザの仕事で延々と原付に乗っている時に編み出したひまつぶしです。(KPC)
同じ読みの熟語をとにかくコレクションする。例として、タイショウが読みの熟語(大正、対照、隊商……)をとにかく集めまくり記録しておく。漢字の勉強にもなるし、将来このサイトのどこかのコーナーで役立つ時が来るかもしれません。(たちつ亭と〜助)
Googleマップのストリートビューを用いて、適当な場所から自分の現住所までバーチャル散歩をする。(たちつ亭と~助)
家を出てから最寄りの駅に着くまで何歩で到着するか往復の記録をする。今日この回から引っ越すまで何回駅に行くまで往復を記録する。(波照間エロマンガ島)
「妄想木登り」をする。大きめな木を見つけ、まずどこを足場にしてどうやって登っていけばどこまで登ることが可能か考える。実際にやると危険な木でも、妄想なら安心。何かの訓練になるかも。(石川浩司)
自分の「食事ノート」を付ける。一年間通してみると、意外なメニューをたくさん食べていたり、好きなもののはずなのにほとんど食べていなかったりの回数を弾き出すと面白い自分が見えるかもしれない。飲み物でやってもいいかも。(石川浩司)
「毎日脳トレ」というスマホアプリでは、毎日の自分の脳年齢がわかるぞ。良い時は20代、年相応の時も。無料アプリなのでちょっとはまる。(石川浩司)
(2024/5/4更新)
新品のティッシュボックスを開け、中に入ってあるティッシュペーパーを1枚ずつ取っていき、空にするまでのタイムアタックをする。ティッシュペーパーを無駄にしてはいけないので、取っていった大量のティッシュペーパーを1枚1枚元に戻すタイムアタックも行うと更に良し。(ラメール・ローラ)
種のある果物をいろんな種類たくさん食べて、大便で排出された種を種類別に選別する。これはスカトロジスト向けのヒマのつぶし方です。(波照間エロマンガ島)
目をつぶって両手を広げて片足でかかしのように立つ。一分間バランスを崩さずにいられるか?(石川浩司)
スマホのAkinatorというアプリ。「はい・いいえ」で人名を当てるゲーム。俺や知久君も当てられたのでマイナーアーティストでも当てられるかも!?(石川浩司)
お店に入って値段を見ないようにして商品を見て値段を想像する。これをくり返すことによって物の価値が分かる訓練になるかも?(石川浩司)
(2024/3/31更新)
「超細かい日記」。その日起きてから、日記を書き始めるまでに脳内で思ったことをなるべく忠実に全部書き綴っていく。例「ピピピ… うっわ、今日日曜やのに目覚まし掛けてもうたやんか、ミスった… あぁだるっ、腰痛いなー整骨院予約しな。小便しよっ、さささささっぶ。スリッパどこやったっけ足めっちゃ冷たい、脚かゆかゆやわ今年のアトピー全然治らへん、整骨院行ってから皮膚科やなあっトイレットペーパーもうないやんか、腹減ったけど飯なんもないし誰も起きてこないので独りで朝マクド喰いに行ったろ。♪誰も起きてーはーー、来ないのーさーーー… どこのマクドが一番近いかなー」などなどとことんやってみる。すいすい時間がつぶれます。(オポムチャン)
「方角しばりドライブ」。「左右ウォーク」の亜種で乗り物ヴァージョン。自転車/原付/自動車などでその日決めた方角に出来る限りまっすぐにとことん進む。これまた普段まず行かないような道に出くわしてハプニング的わくわくに出会えます。こんなところに川が! 線路が! じゃあどこから抜ければできるだけまっすぐ北に行けるか… とか考えて迂回するのも楽しいです。帰り道に不安が生じない範囲までで面白いもの・場所が見つかれば成功です。(オポムチャン)
何も入ってないシャーペンに新品の芯を2本入れカチカチ押していき、芯をなるべく早く出すタイムアタックをする。(2本以上入れる理由は1本だけだと最後まで芯が出し切れないため。)(ラメール・ローラ)
「普段使わない小物入れなどに無くても困らないちょっとした物(短い鉛筆、駄菓子の空き箱、かわいいシール、線香1本など。)を入れておき、それを見つけた自分に小さなサプライズを仕掛ける。見つけて嬉しいかは別として。」(寿甘)
食べたとき出てきた果物や野菜の種を育ててみる。発芽しないようになっている種類が多いけれど、たまに生きているのがいて可愛いです。野菜より果物の方がよく出ます。今までにリンゴ、アボカド、ミカン、パッションフルーツがうまくいきました。伸びても再収穫に結びつけるのは難しいです。ミカンなんか台木の性質を受け継いでカラタチになってしまうし。まあそれも込みのお楽しみ。日々の暮らしにちょっとした隙間のある方、お試しあれ(へびのかわ)
時間可視化「妄想」ゲーム
自分の想像力を拡張していくゲーム。まずノートに定規で線を引きます。罫線の一番上にテーマを書きます。それは妄想のテーマ(ロックスター、芸能人、メジャーリーグ野球選手、人類の救世主、総理大臣などなど・・・)。そしてノートの下段には1分、10分、30分、1時間とその妄想に費やす時間を書き込みます。つまり、1分でその妄想をしてみる。例えばロックスターになる妄想だとしたら、1分間でロックスターの一生をとにかく書いてみる。必ずなんでもいいから指定時間その行を文字で埋めていく。その訓練を自ら課す。
そのあと連続して10分、30分、1時間と時間を可視化してその時間内で、自分のロックスターとしての一生を妄想するのです。どんな一生なのか。どんな事件が起こっていくのか。その時間内でどれだけ想像力をジャンプできるかが妄想のポイント。
ひまつぶしでこれを行ない、慣れてきたら2時間、半日、1日、2日・・・と時間をだんだん増やしていく。その時間が1ヶ月を増える頃には妄想から小説(作品)まで思惟は拡張されていく。思考実験としては時間軸を最重要視することによって、そのプロセスを読み返してみると色々と発見があるでしょう。自分の考え方の癖やどこで妄想が行き詰まるのかなど、考察はできると思う。(波照間エロマンガ島)
次に道を曲がってやってくる人が男か女かを予想する。10人当てれば超能力者! (石川浩司)
スマホの「時計」機能などにあるストップウオッチで10秒フラットを目指す。達成できたら20秒、30秒と伸ばしていくとあっという間に暇はつぶれる。(石川浩司)
(2024/3/11更新)
電卓潜水艦ゲーム。
定数計算機能付の電卓を使ったゲームです。基本的には二人で遊びますが上手くやれば一人でも。
まずは任意の3桁の数字を電卓に入力し割算の定数計算にセットします。
(例)カシオの例
500÷÷=
この操作で電卓の数字は「1」となります。この後に任意の数字を入れて「=」を押すとその数字を500で割った結果が何度でも出ます。
(操作例)
800= → 1.6
200= → 0.4
(遊び方)
先行出題者が任意の3桁の数字を定数セットして相手に電卓を渡します。相手はこれだ!という数字を打ち込みその結果(大小等)を見ながら相手の隠した数字をピタリとあてるまで繰り返します。相手の数字を入れて「=」を押すと答えは「1」になります。これが撃沈です。先攻後攻で出題しあって打ち込んだ電卓の回数の少ない方が勝ちです。もちろん出題は操作例のようなピタリとした数字では暗算で逆算されてしまうので細かく出題します。大きな数字と小さな数字を交互にブレて出題すると相手の感覚を惑わせることができます。ぞろ目は無いだろうとかキリ番が無いだろうという相手の心理の逆をつくのも面白いです。一人遊びをするときは、ブラインドで適当にキーを手のひらなどでいっぺんに押して自分でもわからないように3桁数字を定数セットして自分で当てます。難点は必ず3桁で定数入力できたかどうか最初の一撃をするまで見当がつかないということです。
なお、このゲームの一番のメリットは授業中にやっていてもあまりゲームをしているようには見えないということです。授業中の退屈しのぎにとてもいいです。(newguinea)
ヤクザを想像して怒鳴ってストレス発散、ただし防音ガラスなどの設備がある部屋に限る。
ヤクザと殴り合いの喧嘩になって勝とうとするも、一般人はなかなか困難。それで、頭の中に顔と声を浮かべて怒鳴るだけの行為。日本刀を所有している者は、家のベランダやマンションの屋上に上半身裸で出て素振りをするのもよし(マンション住まいの者は周囲への配慮必須)。(西大路)
「グーパーランニング」。毎日のランニングが三日坊主で辞めてしまう人向け、運動習慣をノートにグーパーの数を記録することでかなえる運動の遊び。朝夕いつでも良いが、決まった時間に決まった場所からグーパーランニングを始める。「グーパーグーパー」という自分のかけ声に合わせて、走りながら手を閉じて開く動作を続ける。100グーパー、1000グーパー、10000グーパーなど自分で決めたグーパーを完遂したら、その日の「グーパーランニング」は終わり。その日の記録をノートやパソコンの表計算ソフトに記録して積み重ねていく。積み重なってノート1冊分がまるまるグーパーランニングの記録で埋まったりすると、妙な高揚感を味わえ、人生の達成者気分になること必至。(波照間エロマンガ島)
真似してみる。歌でも絵でも料理でも何でもいいから、いいなあ好きだなーっていうものの真似を、自分のできる限りの力を注いでやってみる。音源を仔細に聴いて発声のしかたやタイミングの合わせ方や外し方まで近づけるように研究してみたり、下絵はトレースでもいいから元の作品をじっくり見ながらペンタッチを描き込んでいったり、旅先で食べた味を思い出しつつ再現料理をしてみたり。いずれもオリジナルの偉大さをひしひしと感じつつ一層好きになるひまつぶしです。できないところは辛くない程度にチャレンジして、得意なところはガチでやってみるのが楽しいです。私は手描きマンガのペンタッチを真似するのが好きで、今はますむらひろし先生の初期のヒデヨシくんを隙間時間に少しずつ描いています。(へびのかわ)
自分でオリジナルソングを考える。もし余裕があれば編曲もしてみる。(ラメール・ローラ)
Googleマップを利用して1度も行ったことのない道を見ていく。通りにはどんなお店があるのか、そしてどこと繋がっているのか、新たな発見もあり楽しめるかも。(ラメール・ローラ)
『サルの今日の忠告』に従って行動してみる。例えば今日は、『人のいない時は匍匐前進で進め。トテチテタ』だったので、運動とはかけ離れた体で一人でイモムシの如く匍匐前進していたところ、久々に足をつったので、日頃の運動の大切さを学ぶことができました。今回の忠告は比較的実行し易い物でしたが、皆さんも是非お試しください。(寿甘)
家中に落ちている抜けた髪の毛を全て拾い集め、きちんと供養をして「また生えてきて下さいね」とお願いする。(ひももん)
団地などに住んでいる場合、向かいの棟の住人観察をする。例えば干してある洗濯物やベランダに出てくる人間などからどんな人が何人くらいで住んでいて、何曜日は何時頃に電気が消えるなど、各部屋のデータをノートに記録していく。すると「あれ、今日は303の人遅くまで起きてる何をしてるんだろう?このテレビ番組でも見てるのかな?それとも...」とか色んな妄想をして楽しめます。(ひももん)
スマホで自分の変顔写真を10種類撮影してみる。果たしてどの顔が優勝か?そして10種類撮ったつもりなのに実質ほとんど同じ顔のものは無いか等の検証もする。「変顔して!」と突如振られた時のために自分の最強の変顔を知っておこう。(石川浩司 2024/2/26)
そこら辺に落ちている小石を積み上げてみる。形がそれぞれ違う石を10個積み上げることが出来るかチャレンジ。(石川浩司 2024/2/26)
「左右ウォーク」。玄関出た瞬間でも、その辺を散歩してる時にでも開始可能。はじめた瞬間から次の曲がり角を左→右→左→右→… の順に従ってひたすら歩く。行き止まりはノーカウントとして再開、同じ場所をループしたり体力が尽きたりあまりにも遠くに来すぎて不安になってきた段階で終了。普段自分では絶対に曲がらないような道の先に新たな発見があったりして楽しいです。不審者扱いされないようにお天気のお昼間にできれば複数人でどうぞ。(オポムチャン 2024/2/26)
「ナンバープレート語呂合わせ対決」。その辺を走っている車のナンバープレートを凝視し、なるべくへんてこ・意外な語呂合わせを作ったものが勝ち。もちろん一人でも楽しめる。例〉2319=ぶさいく、5693=ゴム臭、7897=菜っぱ喰うな、8359=やーさん号泣、1259=皮膚呼吸、3646=サブローシロー etc… 渋滞中などに最適です。(オポムチャン 2024/2/26)
「脳内お気に入りアルバム再生」。長い長い行列待ち・開かずの踏切待ち・病院の待合等の際に、自分の大好きなアーティストのアルバムの1曲目から順番にできるだけ端折らず忠実に脳内再生していく。するとさっきまでのイライラは雲散霧消し、3曲目のサビあたりでもうすでに待ち時間はほぼほぼ解消されていること多し。もちろんアルバムに限らず憶えている好きな曲を順番に再生するもよし。私がよく脳内再生するのは「SUPER BEST〈チャゲアス〉」と「ひるね〈たま〉」です。(オポムチャン 2024/2/26)
見かけた写真や絵に登場する人物(もちろん、動物も可)が、どんなことを喋っていそうかとにかく想像する。もしかしたら、大喜利力が向上し、このサイトの「OH〜ギリギリ!」にも役立つ! ……かもしれません。(たちつ亭と〜助)
眉毛を抜く癖がある場合、その抜いた眉毛を使って簡単な絵や文字を作ってみるのはいかがでしょう。もしかするとそのうち、抜いた眉毛だけで大作ができるかもしれません。簡単に吹っ飛んじゃう可能性もありますが。(たちつ亭と~助)
有名女優さんとひょんな事から結婚することになった場合、家族や友人にどう紹介するのか、マスコミの取材に対しどう対応するかなどを綿密にシミュレーションする。(ひももん 2024/2/26)
過去の謎解きをする。幼い頃や若い頃の古い、もうどうでもいい謎の記憶を掘り起こして、今の知恵で推理して遊ぶ。
例えば・・・小学2年生くらいの時、近所に全体的に白っぽいけどカルピスの包み紙みたいな水玉模様が全身にある大きな犬がいて、近づいても鳴きもせずだるそうに視線をくれるだけだったので、子どもたちの間では「かわいそうにブツブツがある病気のワンちゃんなんだねー」ということになっていたんだけれど、思い出して考えるにしつけのいいダルメシアン種の犬だったのでは・・・という結論に。また、新卒の頃、先輩とイベントの仕切りをすることになったけれど、当日先輩は出張、代わりを頼んでおいたという人も現れないということがあり、「なんだか大変だったわー」という感想だけだったんだけど、思い返してみると先輩の出張日程ってイベントよりはるか前にわかっていたことでは?そういえば当日準備して確認もしていた音響のコードも何カ所か抜けてたし・・・うわっ、謀られたっ!と30年の時を経て気づいた
・・・みたいなかんじで、いろいろな意味で謎を含んだ古い記憶を整理してラベルを貼る遊びです。「もうどうでもいい」というのがポイントです。(へびのかわ 2024/2/26)
リズムに合わせて10秒間で腹を何回叩けるかチャレンジしてみよう。いつの間にか立派な腹太鼓師になれるかもしれないぞっ! (石川浩司)
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