物々交換でゴー! 第11回
前回のヒーターも届き、南国のような環境の中で、デニムの半ズボンひとつでデッキチェアーに横になり、マルガリータを片手に、ボンドガールをはべらしながら、これを書いている。やはり、暖かいのは最高だな・・・。
さて、今回はエピソードがいいので、これに決定!
石川さん、こんにちは。
物々交換の次回の出し物を見て、さっそく応募してみます。
わたしが交換していただきたいものは、以前チャットでも
少し話していたのですが、ババーン!!
「中学生のときの日記」です。
つけていた期間は 1992年1月1日~10月31日の10ヶ月間です。
とりあえず、毎日つけています。
ちょいちょいたまの話題が出てきたり、中学生独特のまわりを意識
しすぎる様子がよくわかったり、急に乙女チックなことを書いていたり
どうでもいいことまで几帳面に記録していたり、おもしろいところも
ありますが、基本的には真面目で優等生だったので、成績のことや
部活動のことや、友だちの悪口ばかり書いてあって、恋愛話などは
ほとんどないので、石川さんに楽しんでもらえるかは少し?な気もします。
が!!!
こんなことが書いてあったので、応募してみることにしました。
3月16日
今日配られたK中タイムズ(中学校の新聞)に卒業生が
“十年後の自分”について一言ずつ書いていた。
私だったら
「たまの友だちになっている」か「たまのおっかけをやっている」だな。
そして、なんとこの日記を書いたのはちょうど十年前。
つまり、十年後を今わたしはむかえているわけです。
なんとなく勝手に運命的なものを感じております。
現在わたしは、残念ながらおっかけといえるほどたまを追いかけることは
できていませんが、この十年前と変わらずたまを応援しています。
なので、石川さんぜひぜひ十年前の一人の中学生の女の子の願い
「たまの友だちになっている」をひと晩だけでも叶えてください!!! (匿名希望)
10年前の夢・・・ふっ、ロマンスだな。ということで、近々このボンドガールと夕食をともにする。
夕食のあとは・・・おっと、大人はそれ以上聞くのは、ヤボってえもんだぜ。
さて、次の俺の出し物は、「石川浩司生声ナレーション」だ。似たようなもので、俺がニヒル牛で販売している「ソング・フォー・ユー」という「貴方の作った歌詞に即興で歌をつけて歌います」というのがあるが、これは「個人で聞く事に限る。放送等二次使用は駄目」という条件があるが、今回のは、貴方や知人の個人商店とかなら、放送してもいい、というものだ。(但し、個人商店以上の店や、政治・宗教関係は駄目)
例えば、八百屋なら、
「えー、らっしぇらっしえ。今日も新鮮な野菜が取れたてだー。にんじん、きゃべつ、ねぎにお芋にほうれんそう、おっ、そこの綺麗なおねえさん。ビタミンとって、ますます綺麗になってちょうだい!」
とか、喫茶店なら、閉店の時に「螢の光」にかぶせて、
「本日は御来店誠にありがとうございました。また、明日のご来店を、たまのランニングともども、お待ちしております」
など。(文面はもっと長くてもかまわない。微妙な表現がある場合は、当選後、相談)
また、「関係者に店持っている人いないよー」という方には、校内放送、社内放送、また自宅の留守番電話、自作の詩や童話の朗読、自分がかかわっている芝居の影ナレーション等、なんでもいいぞ。
一応自慢げに言っておくと、本当のナレーションも、CMやアニメ等で俺はやっており、その場合は、それなりのギャラを貰ってやっているからな。一応、プロの仕事だぞ。
なので「交換したいもの」と「ナレーション文面」「どこで流すか」を記入して、こちらまでメールしてくれ。題名は「物々交換」でお願いね。〆きりは特にもうけないけど、面白いものがあれば、すぐに決めてしまうし、このページが更新されていなかったら、まだ大丈夫、ということだ。ってなことで、応募待ってるでぇー! よろすく~。
(ノート型パソコン欲しいなぁ。型落ちでも・・・Macなら尚いいなぁ・・・ハッ!? ひ、独り言を言ってしまった! なっ、なんでもないさっ! ピピーピー(口笛))
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