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ここは自分のまわりのおバカな奴の行動・言動などを紹介するコーナーだ。
なるべく本人を直接見たり本人から直接聞いたものが良いが、信憑性が高ければその友人ぐらいまではOK。もちろん人間じゃなくてもかまわないぞっ。
さぁ、まだ世間に埋もれている貴重なとっておきのバカを紹介してくれいっ!
極力ミクシィメッセージ、ない方はメールにて投稿は題名「おバカ」で、末尾に自分の名前を入れてね。
ポイントは3ポイント以上~ーだっ! ダ~~~ッ!!

三沢色

先日の馬場チョップの話から20数年が経ったある日。
我々馬鹿兄弟の長兄たる私の兄には当時2歳の愛娘、Aちゃんができていました。
これなあにこれなあにと、2歳児は質問が大好き。兄貴は辟易しながらも、丁寧にいろんなことを教えてやっていたようです。

ここで我々のプロレス好きが問題を生じせしめました。

Aちゃんがいろんなことを覚えていくのが楽しみな親戚たちは、逆にAちゃんに質問をなげかけ、正解すると大喜び。賢いなあかしこいなあ。ほほえましい光景です。
そして、色に対してAちゃんに「これ何色?」と問い、答えていく、というシチュエーション。

私「Aちゃん、これ何色?」
A「あか!」
私「えらいね! じゃあこれは?」
A「ピンク!」
私「かしこいなー、ほしたらこの色は?」
A『みしゃわ!』
私「………え? こ、この色は?」
A『みしゃわ!』

私を含む周りは大爆笑、父親たる兄貴はあちゃぁという顔で苦笑い。

説明を要します。『みしゃわ』とは緑色のことを指しており、何故緑がみしゃわと呼ばれるか。当時の雑誌「週刊プロレス」に頻繁に登場していた、ジャイアント馬場さんの愛弟子・三沢選手のコスチュームがそう、緑を基調としたものだったのです。
週刊プロレスを読んでいた兄貴がAちゃんにこれなあに、と聞かれ、兄貴は「これ三沢。」と繰り返し教えてやった結果、Aちゃんの中で「緑色=みさわ」とインプットされてしまったのです。

2013年の今ではAちゃんも2年生。「これ三沢色やろ?」と質問しても「ちゃうわ! 緑やんか!」と憶えていない様子。よかったよかった。子育てにおける誤認識とはおもしろ恐ろしいものです。(オポムチャン)

(寸評)それじゃあ俺は何色に見えるのだろう。
ランニングを着ていたら白か、心を見透かされていたら黒か、もしくは妖艶ホリデーをこっそり見ていたらピンクか・・・。 7ポイント。

いくらカジュアルデーだからって程度ってもんがあるだろ、な人々

バンコクの日系企業で働いている私ですが、今や日本では珍しくなった土曜日の半日勤務があります。といっても、全員出勤というわけではなく、各部署でやりくりして半分くらいの人員が出勤し、交代で休みをとっている感じです。
午後は休みですから、平日と違い、皆カジュアルな格好をして来ます。私が初めて土曜出勤してまず驚いたのが、短パンにビーチサンダルというタイ人男性社員がいたということ。いくらカジュアルデーだからって程度ってもんがあるだろ、と思ってしまいました。まず、日本では考えられません。石川さんがステージ衣装のランニングシャツと短パン姿で会社に来て、仕事するようなイメージでしょうか。こんなのが許されているんだと、なにげにプチ衝撃を受けてました。すると、今度はもっと驚く光景を目にしました。
この会社の日本人社長も短パンにサンダルで出社してきたのです!! もうずっこけるしかありませんでした(笑)。ビジネスライクから脱線しまくってますが、まぁ、これもタイスタイルなのかな、と私は思うことにしました。私はそこまでくだけた格好をするのはモラルが許さないというか、ポロシャツにチノパンツ、スニーカーという格好で出社することが多いです。
以上、タイの会社でよく見る、日本の感覚からすると「おバカ」な光景でした。(波照間エロマンガ島)

(寸評)やっぱり俺の国やああ〜っ!
もっとも今の常識的なスタイルだって、欧米から入ってせいぜい100年ちょっとのマナーなんだろうけどね。 5ポイント。

フレッシュマンコンサート

大学時代の合唱団の後輩達と久々に酒を飲んで思い出しました。
私の所属していた合唱団には、その年に入団した1回生だけで学生講堂を借りて内輪だけのコンサートを開く、という恒例行事がありました。行事名は「フレッシュマンコンサート」。
察しの良いお方はすでに何が起こるかお解りかもしれませんが、やんちゃな後輩が当日、自分たちで作ったペラペラのパンフレットにイタズラをしました。
コンサートを聴きに来る先輩たちに配る、会場入り口に積み重ねられたパンフレットの一番上の冊子のタイトル部分に、一文字カタカナを挿入したのです。

「フレッシュマンコンサート」の、“コ”と“ン”のあいだに、あろうことか“イ”を。

インサート。insert。挿入。
「新人演奏会」が「新鮮な女〇器に挿入」に一文字で早変わり。
問題のパンフを受け取ったのが下ネタ大好きの男声の先輩で爆笑してたのが救いですが、生真面目の多い女声団員の手に渡ってたら… いやそれも見てみたかったかな?
男子は、いくつになっても阿呆のままですね。(オポムチャン)

(寸評)そ、それは!俺でもやりそう・・・。7ポイント。

馬場チョップ

幼少期のことです。
我々馬鹿兄弟が童謡「どんぐりころころ」を歌う時は、必ず替え歌でした。
確か当時テレビで誰かがやってたのを見てそこいらで流行っていたのか知りませんが、

♪  どんぐりころころ馬場チョップ
  お池にはまって馬場チョップ
  泥鰌が出てきてラリアート
  最後に決め手は16文

と何故かプロレスラー・ジャイアント馬場さんの必殺技を羅列するという何だかよくわからない歌詞で、子供心にあほ兄弟たちは意味も解らぬまま高らかに歌っていたのでした(ちなみに厳密にいうと馬場はラリアートを滅多に使いません)。

問題は弟の幼稚園の遠足バスで起こりました。

先生「さぁみんなで『どんぐりころころ』をいっしょにうたいましょうね~」
園児「は~い!!!」
サンハイ、「どんぐりころころ」
みんな「どんぶりこ!」 弟ひとり『馬場チョップ!!』
「お池にはまって」
みんな「さぁ大変!」 弟ひとり『馬場チョップ…!?』
「泥鰌が出てきて」
みんな「こんにちは」 弟ひとり「…馬…場………」
「坊ちゃん一緒に」
みんな「遊びましょっ!」 弟ひとり蒼い顔でフェードアウト。となりに座るうちの母、大赤面。

そうです。兄貴と私が弟の前で替え歌しか歌わなかったが為に、彼は『馬場チョップ!!』の方を正規の歌詞だと認識していたのです。幼児教育の重大さを、はやくも身をもって知った小学校の初夏でした。ちなみになんの因果か、兄弟全員ブームが完全に去った後から大のプロレスファン(特に馬場派)になりました。(オポムチャン)

(寸評)ははは、あったあったそんなような勘違い。
「どちらにしようかな」でも転校生だった為、その後の言葉が行く先々で違っていたので、だんだん最初は様子を伺うようにしてたな〜。 7ポイント。

ストリップ劇場にて、まわりが見えなくなってしまった男

昔、ストリップ劇場に行ってた頃の話です(いちおう、18禁で)。
当時は、マナ板ショー全盛時代でワンステージ、2時間45分の半分以上が、マナ板ショー、つまり観客が舞台で踊り子さんとセックスするというショーの構成でした。マナ板ショーに行く時の流れは以下の通りです。(1)踊り子さんがオープニングで登場、1曲のあいだ、着衣のまま、舞台上で踊る、ないしは動いて時たまポーズをとる。曲が終わると袖に引っ込む。(2)舞台が暗転、そこで裏方が敷布団を舞台に運ぶ。場内アナウンスで「これからマナ板本番ショーが始まります。希望の方は舞台へどうぞ」という声が場内に響きわたる。たいてい、複数の人が立候補するので、ジャンケンで、勝った人一名が舞台に上がる。(3) 踊り子さんが出てきて、その素人男性とセックスをする。(4)だいたい、制限時間は15〜20分くらい。一人がすぐに射精すれば、二人とセックスすることもあるが、たいてい一人。(5)「行為」が終わると、また舞台が暗転、布団を片付けて、ラストのアップテンポの曲になる。そこで踊り子さんがまた、出てきて、特出しする(舞台上で、しゃがんだり、ポーズをとって、陰部を観客に見せる)。
こういう流れなのですが、当然、素人男性が舞台に上がるわけですから、うまく行く時もあれば、「こんなはずではなかったのに・・・」ということもママあります。そこでの悲喜劇。いちばん多いのが、陰茎が勃起しないケース。それはそうでしょう、衆人環視の前で、自分の裸体と陰部を見せて、セックスすることは余程の助平変態野郎でない限り、滅多に体験したことはないでしょうから。そして、一度、勃起しないと、なんとか起たなければ、と頭ばかり焦ってしまい、焦れば焦るほど、そういう時に限って、おちんちんは見る見るうちに萎れていくんです。よく見たのが、踊り子さんがコンドームを装着しようと手コキしているときにそれは起こりました。男性は、なんとか奮いたたそうと、自分でマスターベーションしますが、たいていは萎えたまま時間だけ過ぎて、そして制限時間が来て、終わります。。。これでは観客のほうは、セックスを見に来たのか、その素人男性のせんずりを見に来たのか、よくわかりません。まわりが見えなくなり、一所懸命モノをしごく男は、「おバカさん」というほかはない、面白くあるも、悲しい光景なのでありました。
*念のために言っておきますが、これは私の体験ではありませんよ(笑)。そこまで恥知らずではないので。 (下品紳士)

(寸評)ストリップにも大きく二種類あって、俺が行ってたのは池袋のスカイ劇場というところで、本番とかは全くなく、ヌードになった女の子がバンドで歌ったり、ヌードになった女の子が劇場の床を掃除するというパフォーマンスが多い、アングラ演劇的な劇場だったな。
どこかで生板ショウも一度だけ見たことがあるが、学生風の若者が舞台にあがったものの、ズボンを脱がされる段階で「ああっ!!」と言って果てていて、ストリッパーさんにただ優しく拭かれてただけだった・・・。 8ポイント。

地球は墓だらけ

今年の春で小5になった息子。現実的思考をするようになって来ましたが、幼いころから、言うことや考えることが、宇宙人的で突拍子もないのです。

ある日の、私と息子の会話。

息子:「なあ、お母ちゃん。人間は生まれてきて死ぬんやったら、地球はそのうちお墓だらけになって、人が住むところがなくなるんと違うん?」
私:「いや、それはないと思うで」
息子:「何で?お墓立てたら、土地が減るやん」
私:「それはそうやけどな、お墓には一人ずつ入るんと違うねんで。同じ家族や親戚が一緒のお墓に入るんやで。
それにな、身寄りのない人は、他の人達と一緒に祭られるねん。だから、お墓で土地がなくなる、ってことはないと思うよ」

そこまで私がわかりやすく説明をした後・・・

息子:「・・・じゃあ、5年ごとにお墓が増える、ってことか〜!」
私:「(・・・??)5年経ったら急にお墓が増えるわけないやろ?? その”5年”という数字は一体どこから出てきたんや?何か根拠があるんかいな?」
息子:「う〜ん、ただ5年かな?って思っただけ」
私:「・・・・・・・・・・・・・・・」

このように、息子との不思議な会話は毎日続くのでした。(ハーブティー)

(寸評)これは実は微妙な問題。
韓国などはひとりひと墓らしく、本当に土地がどんどん墓に占拠されているという話を聞いたことがある。
逆にタイはお墓が無い。チベットなんかも鳥葬だからお墓ないよね。
なので国や宗教によって事情はいろいろなんだろね。 6ポイント。

スーパー小学生 パート1

近所のスーパーへ行くと、小学校低学年ぐらいの男の子がママに「このおかし1回食べたらおいしかったけん、2回目食べてもおいしいかテストさせて〜」とおねだりしていました。
えっと、福岡の女性と・・・東京の女性も・・・テスト・・・、何でもないです。(デクノボー)

(寸評)まず1回目を食べないとな・・・。 5ポイント。

スーパー小学生 パート2

駅前で、小学校高学年ぐらいの男の子たちが口げんかをしていました。
男の子A「ちかっぱムカついた。謝っても、ぜってー許してやんねーからな!」
男の子B「ごめんって。許してって・・・」
男の子A「普通に謝っても許してやんねー!」
男の子B「スーパーごめんなさい! スーパーごめんなさい!」
男の子A「わかった。許してやる」
あの・・・、今までご迷惑をお掛けした皆様。
スーパーウルトラごめんなさい!(デクノボー)

(寸評)俺もなんか分からないけどスペシャルスーパーウルトラデラックスロイヤルスイートごめんなさい! 5ポイント。

バカッター

それは、2012年5月某日の事・・・。
今でも「アカウント」を「私」と表示するなど迷い続けている“Twitter”。
自分のツイートにどんな反応があったのかを確認しようと「開く」をクリックしました。
まあ、予想した通りの無反応。
そして「閉じる」をクリックしようと・・・、あれ? 無い?
そこにあったのは「閉じる」ではなく、なんと「失敗」の文字。
え? どういうこと・・・?
おそらくデザイン変更時のプログラムに、「Close」の“C”を忘れて「lose」と入力。その後の自動翻訳で「失敗」と訳されたのだと思います。
ツッイターって、ハガだなぁ。(デクボノー)

(寸評)そういうことって時々あるよね。 5ポンイト。

キキチガイ

天然気味の母です。
平素からジブリのトトロの歌を「トットト、トッローロ」と有り得ない間違いを犯しつつも気づかず歌うナチュラル60歳の私の母親ですが、過去の思い出を語ってくれたので投稿します。

母「あんたそれ聞き違いね」
母の友「だーれがキチガイね!?」
母「キチガイやなか、キキチガイとね!」
母の友「何ね! どーせ私はキチガイばい!!」
母「そげん事言うとらんと! キキチガイとキチガイをキキチガイしとっとばい!!」
母の友「何ね!? もう解らんっちゃ!!!」

……お母さん、『聞き間違い』と言えばよかったのにね。あっ、もしかしてこの場合おバカさんなのは母の友の方か…? どっちもどっちですね。(オポムチャン)

(寸評)キチガイはもちろん放送禁止用語というかメジャーでは発売も出来ない言葉なので、
♪聞き違い 聞き違い き きちがい〜!
という歌を作ろうとしたこともあったなぁ。♪ツンツン坊主 つんぼーず とか 君の目くらくら めくらくら〜 とかね。
日本語は相似語がいっぱいあるから楽し〜。 6ポイント。

家出

友人の旦那はよく家出をする。昨日は私の母が一日半家出をした。
友人の旦那は決まって大抵家の裏の竹藪にはだしでじっとしているが、放っておけば半日後、家の廊下がどろどろの足跡を道標としているのであまり心配はないが、その兄は一年間家出をした。
私の母が発見されたのは、家の押入れだった。
丸一日押入れ。
家出と呼ぶ事はできましょうか。
捜索願いだそうとしていましたが。 (う壱)

(寸評)いや・・・家の中から出てないのだからそれは家出とは言わないな。
というか丸一日押入れと一年間では随分長さが違うな。
そして竹藪にはだしでじっとしている・・・。
とにかく言えるのは、君の家族や知り合いには変わった人が多いな・・・。8ポイント。

薬屋さん



薬屋でこんなものを見かけました
…まちゃみに失礼でしょ!(city)

(寸評)ははは、何にも考えないで貼ったんだろうなぁ。
パチンコ屋で最初の一文字が消えてるようなもの!? 5ポイント。

足首がぐねっ

お馬鹿、それは私のことです。。
今朝抱っこひもで前に娘(乳児)を抱っこして散歩中、足首がぐねっとなってバランスを崩し、娘を抱っこしてるから重心が前にかかってるから踏ん張れず転倒してしまいました。そのまま倒れたらアスファルトで娘が後頭部を強打してしまう!!と、私は両膝から倒れ、しかし娘が私の下敷きになるような格好になってしまい、大泣きするわ、私はパニックで頭真っ白、目の前に駐車してたトラックの中からお兄さんが「大丈夫?!」と声をかけてくれましたが恥ずかしいのと頭真っ白なのとで、はいと答えてすぐに立ち上がりました。両膝はえぐれるように切れて流血、スカートやタイツは血だらけでしたが、それより娘の頭に擦りむいて出来た傷があって、ちょうど夜勤明けで帰宅した旦那が私たちを病院に連れて行ってくれました。
幸い2人とも骨には異常なく、娘の脳にも多分異常はなさそうでとりあえず安心しました。
抱っこひもで前に子供を抱っこしてるお母さんを最近よく見ますが、あれはとても危ないと実感しました。しばらく抱っこでの外出は怖いです!(ねこ)

(寸評)いやあ、本当お母さんというのは大変。
俺自身に子供はいないけど、若い友達で子育て中の人が何人かいて、改めて「お母さんって偉大!」と思っております。
お母さん、人間にしてくれてありがとう! 7ポイント。

変態の味

以前、働いていた会社での出来事です。
その日から社長秘書として女性新入社員が入社しました。社長がその社員に言葉をかけている近くをたまたま通り過ぎたのですが、言ってる言葉の内容が唖然とするものでした。
「俺は変態なんだ。だけども、変態には変態の味ってもんがあるからよう、そこをわかって俺の秘書の仕事頑張ってくれ」うんぬんかんぬん・・・。
「変態の味」って何なんだ、とあれから10年以上経って、今頃気になりだしました。セクシャルハラスメントともとられかねない発言ですね。ちなみにその女性社員は、その後、この社長の次男と結婚しました。変態の息子と結婚したわけでした。世の中わからないものです。(波照間エロマンガ島)

(寸評)それは確実に・・・。
まぁそれで幸せなら他人は関係ないか・・・。 7ポイント。

よかチンチン

大学時代の部活(合唱団)の夏合宿の時の話です。
声も品位も低い低い我々バスパートには、毎年合宿最終日の出し物でお下品全開の寸劇を皆(一部好きモノの女子団員含む)の前で披露するという恒例行事があり、私も先輩に半裸の身体に絵の具でリアルな女性器を胸板に描かれ、周りからドン引きされた記憶があります(今やったら大問題でしょうね… って当時でもか)。
さてその寸劇には伝統の締めの音頭があり、それを歌い踊り終われば長かった合宿も終了という名物「よかちん」という数え歌がありました。踊りは前日に踊り手自身が入念に作った段ボール製の巨大なチンコをトランクス一枚姿の股間に掲げて行われます。

ひっとっつ! ひっとっつ! ひとつ人よりよかチンチン!
ふったっつ! ふったっつ! ふれば振るほどよかチンチン!
みーいっつ! みーいっつ! みれば見るほどよかチンチン!
よーおっつ! よーおっつ! よじれば捩るほどよかチンチン!
いっつっつ! いっつっつ! いじれば弄るほどよかチンチン!
むーうっつ! むーうっつ! ムけば剥くほどよかチンチン!
なっなっつ! なっなっつ! なめれば舐めるほどよかチンチン!
やーあっつ! やーあっつ! やればヤるほどよかチンチン!
こっこのつ! こっこのつ! こすれば擦るほどよかチンチン!
とーおっお! とーおっお! とおでとうとうイっちゃった! ピュッ!

上記のような阿呆丸出しの歌を大音声で叫び踊りながら、青春真っ盛りの合宿は終わってゆきました。
劇が終わると1回生の女の子があまりの下品さに泣いていました(※劇の閲覧は強制していません)。役目を終えた段ボールチンコを破壊しながら、なんだか切ない気持ちになってしまった19の夏の日1996でした。(オポムチャン)

(寸評)歌詞はちょっと違うけど芸能山城組という合唱団に居た時、先輩(高校教師)がこれやってたなあ。
1980年のことだった。歴史あるなあ。 6ポイント。

「俺はホンマアホや」

うちの小学4年の息子は水泳教室に通っているのですが、水泳教室はビルの2階にあり、歩道まで出ている階段を上がって教室に入るのです。
で、その階段の横に手すりがついていて、息子を始めとする男の子たちは、教室が終わったら、いつもその手すりを滑り台代わりにして、階段下まで滑り降りて帰るのが通例でした。

今から2週間前くらいの雨の日。
いつもは水泳教室から帰ってきて私の帰りを待っているはずの息子が、家に帰ったらいません。
どうしたのかな?と心配していたら、携帯に水泳教室からの着信履歴がありました。
折り返し水泳教室に電話したら、「息子はまだ水泳教室にいて、今から帰るところ」、とのこと。

事情を教室の人に聞くと・・・
「教室の帰りに息子が例の手すりに乗って滑ったら、雨で手すりがツルツルになっていたので、勢い余って滑り過ぎ、手すりから歩道に跳び出して腰を打った」、とのこと。

雨の日に滑りゃそうなることくらい、普通の子なら予想は付くことなのですが、うちの息子は「馬鹿は死ななきゃ何とやら」で、一度痛い目に遭わないとそれがわからないのです。
話を聞いた私は開いた口が塞がりませんでしたが、同時にその滑りっぷりがどんなのだったか見たいくらいでした(笑)

それからしばらくして、息子がバツの悪そうな顔をして帰ってきました。
ズホンや上着は、手すりを滑ったせいでビショビショ。
息子はその日、「俺はホンマアホや」「もうせえへん」と、何度も言っていました。

その後2~3日腰の痛みはあったようでしたが、幸い大事にはなりませんでした。
しかし私は今回ほど、息子を「バカにつける薬はない!」と思ったことはありませんでした。(ハーブティー)

(寸評)「歩道に飛び出しトラックやって来てトラックと合体し、新しい生き物になりました」じゃなくて良かった・・・。 6ポイント。

「うわ~、極太のつぶつぶボッキーや~!!」

愉快な父です。
平素から「子供は性欲の副産物」などとわが子の前で言ってのける“明るい助平”を標榜する私の父親ですが、先日どうも家庭外でやらかしたようです。現場にいた弟の証言から。

大型量販店で弟とともに酒を買いに来た父。ふらっとお菓子のコーナーをのぞくと、そこにはアーモンドがくっ付いたポッキーが特売コーナーに山と置かれていました。それを見て父が大きな声で一言。

「うわ~、極太のつぶつぶボッキーや~!!」

(やめてぇや、お父さん…)と非難の眼差しを浴びせる弟。しかし時すでに遅し。現場にはうら若き女性客が血相を変えて佇んでいます。そしておもむろに振り返ったと思うと… ダダダダッ!! 父の前から逃げ去ったのでした。
「あんな風に女の人が逃げていくの、初めて見たわ~~!!」弟の弁です。
珍しくちょっぴり落ち込んでいる様子でしたが、我々兄弟は還暦過ぎてもこんな調子の父親が大好きです。(オポムチャン)

(寸評)え〜ね、そういう明るいエロ話が言える親父。
俺も今度親父に振ってみるかぁ〜。 6ポイント。

「向かうに、河で、向河だよ。」

私は北海道で牛や馬の獣医師をやっているのですが、今日は「大変だ!馬が川に落ちて瀕死だ!」という症例に当たりました。

現場に急行すると、既に川からトラクターで引き上げられ、ビショビショで寒空の下うち震える馬の姿が…

馬主は「コウガ!コウガ号!頑張れ!今助けてやるぞ!」と、震える馬に懸命にエールを送っていました。

すぐに処置をして、馬は一命をとりとめ、一安心。

カルテには、正式な馬の名号をを書かなければいけないので、私は馬主に「コウガ号のコウガって、どう書くの?」と尋ねました。

「あー、コウガはね、向かうに、河で、向河だよ。」
「…マジですか」

助かったから笑えたものの、因果を感じました。
作り話だと思われるのが恐ろしく、職場の人には話していません。 (しの)

(寸評)ボツガ・・・没河じゃなくて良かった! 5ポイント。

乳首がポロリ

職場の先輩(♂)から聞いた話です。
学生の頃ラグビー部だった先輩は、部活の飲み会で泥酔し、部員と居酒屋でチン毛を燃やして遊んでいたそうです。
不幸なことに、毛深かった先輩は、チン毛→腹毛→胸毛へと燃え移り、右乳首を大火傷してしまったそうです・・・。
さらに不幸なことに、火傷した乳首は1週間後にポロリ、と脱落してしまったそうです。
酒に酔い、右乳首を失った先輩のおバカなお話でした。 (しの)

(寸評)ギャハハッ!
「あれっ、片っぽ乳首どうしたの?」
老人になって温泉に浸かっていても「実は若い頃・・・」と言える一生のネタ。
そんな面白いネタの為なら乳首の一個くらい俺も無くしてもいい! 10ポイント。

空気読めないにもほどがあるだろー、なタイ人ウェイター

先日、タイのチェンマイで友人たち11名+アルファで食事に行ったときの話のつづき、です。(ちょっと前のこのコーナーに投稿しましたので↓参照してください)

さて、注文する段になりましたがメニューはタイ語なので、基本「お任せ」ということで、ドリンク以外の料理は私に一任されました。
注文を終え、ドリンクが来てまずは乾杯。楽しい宴のはじめです。
私は、初対面の同年輩のミュージシャンAさんの隣の席だったので、共通の知人の話などから始まって、親交を深めていきました。ところが、話の腰を折るかのように、タイ人ウェイターが割り込んできました。「カーオニャオは終わってしまったので、カーオスアイ(普通の炊いたご飯)でよいか」。私は「OK」と返事をしました。話が途中になったので、またちょっと前に戻ってAさんと話始めます。すると、またさっきのタイ人ウェイターが話をさえぎってきました。「ナムプリックは今買いに行ってるから、ちょっと待ってくれ」。私は「マイペンライ」と返事をしました。そんな感じで、注文した料理の確認のため、何回かそのウェイターは話しかけてきました。
「ちょっと、いいか」とまたそのウェイター。「今度は何?」と心の中で思っていると、「あなたたちは、家族ですか?」と質問してきたのです。「違うよ、みな友達ですよ」と答えると、「そうか」と言って、厨房のほうへ去っていきました。私は度重なるウェイター君の質問攻撃に呆れてへらへら笑ってしまいました。そんな私を見て「どうしたの?」とそのまわりにいた友人たちは訊いてきました。私が彼の質問の内容を言うと、皆大笑い。確かにその場には、10代のピチピチガールから60代のおじさんまで各世代の人間がいて、タイ人から見ると、「この日本人たちは、どういうつながりなのだろうか?」と疑問に思うのも無理はないかも、と思ってしまったのでした。しばらくすると、またそのウェイター君が来て「日本は雪が降ってるのか?」とか、しまいには「俺を日本に連れて行ってくれ」とか、わけのわからないことを言いにやってくるようになり、今度はウェイター君が何を言ったかで、テーブルは盛り上がるようになりました。

空気を読めないにもほどがある、タイ人ウェイター君の話でした。(波照間エロマンガ島)

(寸評)これ、まさに俺真っ正面で現場を見ていたけど「コントかっ!」って感じだったな。
話しが盛り上がる度にウエイターが間に割り込んで来てどんな重要なことかと思ったら「日本は雪が降ってるのか?」とか、どーでもいいことを尋ねてくる。
そんなことわざわざ今聞くタイミングかー!
本当、最後は逆にギャグになってみんなで大笑いしたね。 7ポイント。

ジョーイ・ボージ

姉の言い間違いがすごいです。
最新作は「技が細かい」「ホシキスのチン(ホチキスの芯)」「ジョーイ・ボージ(ボーイ・ジョージ)」です。
以前母と私が「作務衣がかっこいい」という話をしていたら、それを聞いた姉が「サムウェーってなに?」と言ってきて、「サムエだよ!」と紙に書いて教えてあげました。
すると「漢字なんだ!ずっとsome wayだと思ってた!」とびっくりしていました。 (すみれ)

(寸評)俺のとある友達も昨日一日だけで「ブラックキャニオンコーヒー」(タイのチェーン喫茶店)の前に集合ね、と言ったらスターバックスの前でひとりで待ってるし、「今日は新井さんに会えて嬉しかった!」は山田さん(仮名・とにかく全然関係ない名前)だし、ことごとく間違えていて面白かった。
ただ友人として笑っていられるが職場では大丈夫なんかいな、とちょっと余計な不安がよぎった。 6ポイント。

チュウチュウ

うちの娘2号(小2)が、またまたやってくれました。
赤ちゃんの頃から、おっぱい大好きっ子で、卒乳をさせようと私があげないでいると、旦那のおっぱいをチュウチュウしちゃっていました。
そんな娘が最近あみだした技は、自分のおっぱいを目一杯つまんで、チュウチュウする事です。
身体が柔らかいのか、とても上手にチュウチュウし、吸った後はとても満足した顔をしています。
さらに、犬の散歩中などに「見て、見て♪」と言っては、自分のおっぱいを出してきます…。(もちろん、誰もいない時。うちは、田舎です。)娘にとっては、毎日が妖艶ホリデーです(笑) (きゅう)

(寸評)す、凄い!
将来が・・・楽しみですなっ! 7ポイント。

スルメ

ある日、大好物のスルメが食べたくなり、コンビニに行って買おうと思いました
そういえば、学校の近くに新しくローソンができたなぁ…と思い
そこに行って見ることにしました

コンビニに入り、おつまみコーナーにいくと…ありました!!
まるごとスルメいかΣ( ̄□ ̄;)
おぉぉ…と、手を伸ばしたその瞬間、

ウィーン

自動ドアが開きました
ふとそっちを見るとそこには、知り合いの男子が6〜7人いました
知り合い、といっても、私はそんなに男子と話せる性格ではないので、お互い顔と名前を知っている程度です
しかも、そのうちの二人が、前密かに想いを寄せていた人と、その時密かに想いを寄せていた人だったのです
もちろん声をかけたりはできず、かといって目が合ってしまったので気付かないふりもできず、気まずい空気が流れました
すると、ひとりの男子が言いました
「見ろよ、あいつ何買うのかな」
……スルメ

いや、ムリ!男子の前でこんな渋いの買えねぇ!!
私は手に取りかけたスルメを棚に戻し足早にコンビニから逃げ出しました
そして慌てて停めておいた自転車の鍵を開け、発車…
ダダダダダ
ああぁー!!!
そこにあった自転車たちがドミノ式に音を立てて倒れました。あの男子達の停めた自転車です
男子たちはコンビニから、にやにやと(あいつ何やってんの)というふうにこっちを見ていました
私はこのまま逃げるか直すか考えた結果、ひとつひとつ立てはじめました
顔を真っ赤にし背中に視線を浴びながら…
そしてすべて立て直すと一目散に逃げました
思い出すだけでも恥ずかしく、しばらくそのコンビニに行けませんでした… (city)

(寸評)彼のバレンタインには、是非スルメをプレゼントしよう。
好かれるかどうかは分からないが、絶対印象に残るぞっ! 7ポイント。

豆腐号

学校での英語の授業でリスニング問題がでたときの話です
「Shun can run faster than Mary…」
というような内容のCDが流れ、誰が一番足が速いか、誰が遅いかを解答用紙に記入する問題でした
そう複雑な問題ではありませんが、中2にはやっぱり難しく、「わかんなかったー!」「シュンだっけ?サヤだっけ?」「むずかしーっ!」と声が上がりました。すると先生がいいました
「じゃあ、もう一度聴かせるから、次はトウフゴウ書くんだぞ!」
へ?豆腐号?
クラスのみんなはきょとんとしました。それを見た先生が
「トウフゴウって、ほら、こういうの」
といいながら黒板に「<」や「>」という記号を書きました
トウフゴウ…それ、不等号じゃね?
男子の誰かが気が付きツッコむと、先生は恥ずかしそうに小声で
「ん…まぁ、…そうともいうかな…うん」
とぼそぼそいっていました

照れ方がかわいかったです(笑) (city)

(寸評)ははは、先生顔真っ赤だったろうね。
そういうの姑息に見つけるのって楽しいよ〜ん! 6ポイント。

バンドを組みたくて

通い先でHさんという方がいます。普段は実直な勤労者で頭も良い方なのですが、一緒に物事をやっている内に、なんとなく趣味へのとり組み方にブレーキというかフィルターが無いような気がしました。その方がバンドを組みたいと発案され、自分を含め楽器の出来る人を集めて計画会を開いたのですが、もう完全に頭だけでものを言っている感じでした。その方はベースギターを担当されましたが事実ろくに弾けもしないのに、何のコピー、どのジャンルがやりたいだの話だけは大きくなって、自分はもうお手上げでした。いろいろとセッションなどを繰り返してやりたいことが見えてくる、という意見も出したのですが(この辺は実際にやってらっしゃった石川さんのご意見をお聞きしたい所です)、もうその時点で自分はやる気をなくしてました。「王様の耳〜」でも書きましたが、その後計画は自然消滅した模様です。何事も熱くなりすぎず、冷めきらずの姿勢で取り組むことを教えられました。(Sankaku)

(寸評)ああ、確かに目的を持つことは悪くないが、そこは自分の力量から見て、まずすべきことが分かってない人なのかもね。
でもそういう人、意外と多いす。
そういうのって性格だからなかなか治らないのよねーん。 6ポイント。

タモリ倶楽部

それは深夜番組高橋幸宏さんの番組を録画したもの見ようとした時のこと。
ビデオ再生した途端、一緒にいた亡き祖父が硬直していました高橋さんの番組の前にタモリ倶楽部と言う番組がやっていてその一部、パンティーを着た女の人が踊っていて私も恥ずかしかったです。孫がこんなものを観ていたのかときっとショックを受けたに違いありません。 (大空きらり)

(寸評)でもきらりさんも孫とは言え結婚経験もあるんだよね?
それはショックは受けないんじゃ・・・。 5ポイント。

車の中で、「着いたー!」を連発するタイ人

タイの会社に勤める波照間エロマンガ島が見た、タイ人社員のおバカな言動シリーズです。
最近会社の車でよく外出するのですが、車中ではタイ人ドライバーといろいろなことを話します。
A君は社歴3年くらいで、日本人社員や日本人のお客さんを乗せることが多いので、自然に耳で日本語の単語を聞き取り、覚えてしまったという人でした。
先日の出来事です。目的地の役所に近づき、敷地内に入ると、A君はとつぜん「着いたー!着いたー!役所に着いたー!」と出鱈目な節の日本語で歌い始めたのです。同乗していた別のタイ人社員と私は、A君につられて大笑い。私はそれを聞いて、A君の基地外パフォーマンスぶりに、もしかしたら、石川さんのことを知っているのではないか、と思ってしまうほどでした。しかし、残念ながらA君は石川さんの存在は知らなかったのですが、この「着いたー!」は、石川さんのパフォーマンスが時空を超えて、タイにまで浸透している一例ではないか、と私は思い込むようにしました。 (波照間エロマンガ島)

(寸評)是非とも「それは日本人の最大のジョークワードだ。どこでも着いたら『着いた〜!』と叫ぶと日本人には受けるよ。」と広めて下さい・・・。 6ポイント。

マタニティブルー

ある日、長女(中1)が私に「お母さん〜、私ね、なんだかマタニティブルーみたいなんだよねぇ〜。」と話し掛けてきました。驚いた私は「あ、あんた!!妊娠したぬぉ〜!?」と答えたら、長女は涼しい顔で、「あっ、そういう意味だったん。」と言い残し、その場を去って行きました…。た、頼むから、もう少し本など読んで、語彙を増やしておくれ〜!!後日、私が冗談で、「なんだかマタニティブルーなの。」と長女に話し掛けたら、「馬鹿じゃないの弟妹なんて、これ以上いらんっ、赤ちゃん…お、お〜気持ち悪いっ!!」と、私の話を鵜呑みにして、怒って自分の部屋に閉じこもってしまいました…。た、頼むから、冗談だと察しておくれ〜!! (きゅう)

(寸評)親子揃って産むのも、乙なもんでっせ〜。
ただ相手が一緒なのだけはヤバイでえ〜。 6ポイント。

これが女のおちこじゃあ〜!!

ある日、長男(小5)と娘2号(小2)と一緒にお風呂に入っていた時に、突然、「いいだろ〜、女にはないだろう〜。」と、長男が娘2号に自分の息子を自慢してきました。負けず嫌いな娘は、「はぁ〜!?女にもあるわぁ〜!!ほれ、これが女のおちこじゃあ〜!!」と、自分のお股を指差しました…。む、娘よ、大きくなってもそのおちこは、ソーセージみたいには、ならないゾッ(笑) (きゅう)

(寸評)もしかしてソーセージの様なクリ・・・いや、何でもないです。6ポイント。

真夜中のホーモー者

もう10年以上も前の話ですが、出張でビジネスホテルに泊まりました。
たまたま同じ時間にチェックインした他の中年男性客と同じエレベーターに。
「何階ですか?」「6階をお願いします」「ああ、同じ階ですね」
6階に到着すると、部屋も真向かいでした。
「それじゃ」「どうも」
そして真夜中・・・。
「コンコン・・・。コンコン・・・。」
誰かが部屋をノックしています。
「はい。何でしょうか?」
「昼間の者ですが、開けてもらえませんか?」
「あ、はい。何でしょうか? ガチャ・・・えっ!?」
そこにはパンツ一丁の姿で、エレベーターで一緒になっただけの中年男性がタッテいました。
「中に入ってもいいですか?」
「え? ええっ? (そんな趣味は全く無いんですけどぉ〜)ど、どうぞ・・・」
そして中年男性は、部屋に入るなりこうお願いしてきました。
「電話を貸してもらえませんか? 風呂上りにそこの自動販売機まで飲み物を買いに行ったら、鍵を持って出るの(オートロックなの)を忘れちゃって。このままフロントに行くのは恥ずかしいし、女性客に見つかったら・・・ねぇ。フロントに鍵を持ってくるよう連絡したいんで・・・」
「あ、あははは・・・。どうぞどうぞ・・・」
フロント係が鍵を持ってくるまでの間、気まずい時間が流れました。
おバカな「真夜中の訪問者」でした。あれ? 題名間違えてる・・・。(デクノボー)

(寸評)奇しくも本日更新した「俺の日常クイズ」と被る内容。
俺も危なかったことは何度もある。
日常に潜む危険の最たるものかもね〜。
でも「鍵を・・・じゃなくてお前が欲しいんじゃあああっ!」になったらもっと面白かっ・・・いや、なんでもないすっ! 8ポイント。

乗り合いタクシーで11人分の運賃を集めたにも関わらず、運転手に支払い忘れた男

先日、タイはチェンマイでの出来事です。
日本から友人知人が総勢11名、チェンマイにやってきて、夕食に行くことになりました。
なにしろ人数がたくさんいるので、店まではソンテオという、ピックアップトラックの荷台を改造したチェンマイ独特の乗り合いタクシーを拾って行きました。11名の中でタイ語が多少話せるのは私だけだったので、運転手との料金交渉と場所の説明などは私が行い、全員ソンテオに乗って移動しました。
さて、目的の店(1年前、石川さんが転倒骨折した直後に行ってアイシング手当てしたレストランバーです)に到着しました。私は、心が逸(はや)って、11人全員が店に入れるかのことのほうに関心が移ってしまい、すぐさま店のほうに走っていきました。すると、友人たちに「エロさーん!」と大声で呼びかけられ、そのとき初めて、車内で預かった11人分の運賃(一人20バーツ)を支払い忘れていることに気づきました。石川さんはじめ、みんなからツッコミ入れられて、全員分の運賃の220バーツを運転手に支払ったしだいです。
レストランは11名分の席を無事確保でき、その晩は遅い時間まで飲み食いし、楽しい宴となりました。(波照間エロマンガ島)

(寸評)あの日はみんなよく飲んだ。他にも知り合いが来て、楽しかったね〜。 6ポイント。

この状況を打破できるものは無いだろうか・その1

ある日、部屋で勉強をしていると、父がちょっかいを出しに入って来てケラケラ笑いながら、空気入れで空気を、シューッシューッとかけてきました
鬱陶しいので「やぁめてよー」と言いましたが、父は構わず空気をかけてきます

この状況を打破できるものは無いだろうか…と部屋中を見回したところ、霧吹きが目に入りました

私は霧吹きを手に取り、シュッシュッと父に攻撃を開始しました
シューッシューッシュッシュッシューッシューッシュッシュッ
あたりがびしょびしょになり、めちゃくちゃになったあと、やっと父は出ていってくれました
バカな親子の話でしたー (city)

(寸評)いや、ある意味そんな幸福な親子、そうそういないかもよ!? 6ポイント。

この状況を打破できるものは無いだろうか・その2

ある日、部屋で勉強をしていると、父がちょっかいを出しに入って来て机の横に寝転がり「眠いから、ここで寝る!」といいました
そんなとこで寝られたら邪魔だし、鬱陶しいので「嫌!行って行って!」と私は言いましたが、父は目をつぶり聞こえないふりをします
この状況を打破できるものは無いだろうか…と部屋中を見回したところ、たまのアルバム、「さんだる」が目に入りました
私はさんだるを手に取り、CDプレーヤーに入れると、スピーカーの音量をMAXにし、リモコンの5ボタンを押し、父を放置し部屋を出ました
私は母から受け継いだ(今は母以上?の)たまファンなのですが、父は根っからのたま嫌いで、元たまメンバーのライブに行くと機嫌が悪くなります
そんな父が、さんだるの5曲目、「学校にまにあわない」で眠れるはずが無いと思ったのです
案の定、父が部屋の外に入る私に、「こんなんじゃ寝れないだろ!」と怒鳴ってきました
「建築のかいかーん!目的のすいこー!」私は口ずさみながら部屋に戻りました
父は怒って、プロレスをはじめました
学校にまにあわないをバックに、私と父は壮絶な戦いを繰り広げました
結果は、父があきらめて出ていってくれました。やった(o^o^o)
バカな親子の話②でしたー (city)

(寸評)うん、それは確かにバカな親子だ(笑)。6ポイント。

日本のビジュアル系バンド大好きな、夢見るタイ人乙女

先日の昼休み、タイ人女性スタッフ(23歳) とおしゃべりしていたときのこと。
彼女は「昨日LUNA SEA のコンサートを見に行ってきた」と言いました。そして、「でも、私はリュシフェルが一番好きなの。マコトさんって知ってますか?」と訊いてきました。私は、日本のビジュアル系と言われるジャンルの音楽はほとんど知らないので知ったかぶりはよくないと思い、「ごめん、よく知らないんだ」と答えると、とうとうとその素晴らしさを語り出しました。彼女が片言の日本語をしゃべるのも、リュシフェルが好きだから勉強したらしいです。・・・検索すると、リュシフェルはタイの王女も大ファンであることを公言するほど、タイでは知られた存在みたいですね。音楽が好きなあまり、そのアーチストに恋愛対象に近い感情をもつ人を久しぶりに見ました。
最後にこう言いました。「まだ、正式決定ではないんですけど、6月にGLAYがタイに来るかもしれないんです。エロさん、興味があったら一緒に観に行きませんか?」と。そんなわけで、コンサートに誘われたのですが、別の意味で誘われているのかなー、なんて思ったりもしました。まぁ、後者である可能性は低いでしょうけど(笑)。

[追記] ちなみに GLAYのコンサートに行きませんか?と誘われたのは、これが人生で2回目なんです。一度目は10年ほど前に前の職場で、やはり年下の同僚の女性に同じようなシチュエーションで言われたことがあります。私はGLAYのコンサートに誘いやすい男なんでしょうか? 不思議です。 (波照間エロマンガ島)

(寸評)一応現役ミュージシャンである俺ですらリュシフェルってバンド名初めて聞いた・・・。
GLAYのギターのヒサシさんという人はこの前のお芝居観に来てくれて「パスカルズ良かった」とツイッターで書いてくれたので好感持ってます。顔は知らないけど(笑)。
GLAYに会ったら、よろしく言っておいて下さい! 6ポイント。

ななこちゃん

初めて投稿します。
私には、「ななこちゃん」という、とても愉快な友人がいます。
勉強も得意で、明るく真面目なななこちゃん。
何故か前歯が鋭角に欠けているななこちゃん。
私は、初対面では、何故ななこちゃんの前歯が鋭角に欠けているのか聞けず、ある程度仲良くなってからその理由を聞きました。
「歯って、ダイヤモンドよりも硬いって言うでしょ?だから実験してみたの。爪切りと前歯どっちが硬いか。そしたらね、パッチーンって、歯が欠けたの。」
大真面目に答えるななこちゃん。

そんな彼女の、小学生時代のエピソードです。
河原で友人とザリガニ釣りに興じていたななこちゃん。夢中になってバケツ山盛りのザリガニを釣りあげたそうです。
日が落ち、友人と一緒に大満足で帰路につくななこちゃん。しかし、家を目前にして、「こんなに大量のザリガニを持ち帰ったらお母さんにしばかれる・・・。」と思い立ち、河原にザリガニを返しに行くことにしました。
山盛りザリガニバケツを持ったまま、くるりと踵を返し、ななこちゃんが駆け出した瞬間、なんとななこちゃんは車に跳ねられてしまったのです!
幸い、ななこちゃんは膝をすりむく程度の軽傷でしたが、道路にぶちまけられた大量のザリガニが、天に向かってハサミを突き出し、反対車線の車にピシャ、ピシャとペシャンコにされていく映像が、スローモーションで脳裏に焼きつき離れないそうです。
血相を変えた運転手さんがななこちゃんに駆け寄り、「大丈夫?!名前は?どこの学校?」と問うと、何故かこの一連の騒動が露呈することを恐れたななこちゃんは、違う学区の違う友達の名前を運転手さんに教えました、とさ。
そんなななこちゃんも今ではすっかり大人になり、日本の科学を背負って立つような立派な研究をしています。私は、ななこちゃんが大好きです。(しの)

(寸評)何でも自分で試してみる、ということが今の仕事にもなってるのかもね。
「書を捨てよ、町に出よう」だね。6ポイント。

牛骨をノコギリで切ってます!

五年前以上の友達の話です。
彼は一風変わった貧乏美大生で、フラリと行方不明になることは日常茶飯事、そして深夜、街を徘徊してはあらゆる所から色々なものを拾って帰ってました。
スケボー、流木、どこかのハイソな家庭が捨てた革張りのソファー、水槽、謎の小瓶、ダッチワイフ。 そして問題となったのが、どでかい牛骨(頭)でした。
大喜びの彼は大興奮で、深夜の公園で夜な夜な牛骨のツノをノコギリで切断していたそうです。そこへ現れたのが一台のパトカー。
「きみ、何してるの?」
「はい!牛骨をノコギリで切ってます!」
「そう、ここら辺は怪しい人が出るらしいから、気をつけてね」
「はい!気をつけます!」
明らかに彼に対しての通報だったのでしょう。友人一同、よく任意同行免れたね…と。彼の素直で堂々とした態度が功を奏したのでしょうか。彼は「お巡りさん超優しいね!」と喜んでいました。

後日、彼が切断した牛骨はオブジェ作品の一部になり、彼の部屋を飾っていました。 おバカというか、フリーダムな人のお話でした。(もぐお)

(寸評)昔、友達のやっぱり美大生が自分で作った棺桶に毎夜入って寝てたな・・・。 6ポイント。

パンツ一丁で、ラインダンス

今回は、うちの娘2号(小2)のおバカっぷりをご紹介します。

お風呂から上がり、テンションが高い時は必ず、『はい、お、パンティ、お、パンティ〜、はい、お股を上げてぇ〜♪』という自分で作った歌を歌いながら、パンツ一丁で、ラインダンスのように脚を高く上げて、踊り始めます(笑)
まだ、パンツをはいてくれるのはマシな方で、夏だろうが、冬だろうが、基本、裸族です。この前は、パンツを頭にかぶって走り回って、その後、その姿を自分でカメラにおさめて、嬉しそうに見せてくれました。もし、機会があったら、「ホルモン鉄道と競演して欲しいっっ!!」と願う、これまたおバカな母であります。 (きゅう)

(寸評)ロリコンじゃないから踊りや裸族はいいが、その歌気になる〜!
是非YouTubeとかでアップしてくらさい。音だけでもいいんでっ。頼んます! 7ポイント。

金づちでやれば大丈夫

友達から来たメールです↓

隣でおばあちゃんが電話しとるんやけど
「ああこんにちは。寒いですよねそっちは雪がねぇ。はい。はい。ええ。つぶ!あぁつぶおいしいですもんねぇ。はい。金づちでやれば大丈夫じゃないですか?ええ。はい。つぶ」

…何の話をしとるんや?! (city)

(寸評)犬・・・つぶとは犬の名前だ!
それを金づちでつぶして犬鍋にして暖を取ろう、ということだ。
田舎は怖いよぉ〜。 6ポイント。

赤クーピー

私の学校にはおバカというか少し変わった先生がいます
美術のN先生です
一番、この人面白いなー、と思ったエピソードがこちらです

期末試験のあと、最初の授業でテストが返されたときの話です
ほかの教科の先生は、「テストを返します」と言って名前を順に読んで返すだけなのに、N先生は違いました
生徒たちに、まずプリントを配りました
そのプリントの内容がこれです
「①テスト返却の時は、鉛筆、消しゴム、シャープペンシルなどはしまい、赤鉛筆、赤ペン、赤マーカー、赤クレヨン、赤クレパス、赤クーピーなどだけを出しましょう
②テストの点が悪くても、落ち込まないようにしましょう。挽回のチャンスはあります
また、「俺は百点だから、もう余裕だぜ」などといい気になってはいけません」

…などなど、他にもたくさんのルールが書いてありました
では、ツッコミます
赤鉛筆のくだりなげーよ!!赤マーカーくらいまではわかるけど赤クレヨンなんかでテスト直しするか!赤クレパスってなんだよ!クレヨンとかわんねーじゃん!
俺は百点だから、もう余裕だぜ って、何でセリフ具体的なの!?

しかも、ウケ狙いでやっているわけではなく、これ真面目なんですよね… (city)

(寸評)クーピー、懐かしい!
大胆に赤い墨汁をたっぷりと染み込ませた太い筆を用意したら何と言うかな?
また独特の注意書きがあったら教えてね。 6ポイント。

ちんま

中学生の長女の発言に、毎度、驚かされる毎日です。
カタカナがとにかく苦手なようで、
長女「ステレンスって何? 」
私 「それを言うなら、ステンレスでしょ!」
他にも、
長女「チョロスって美味しいよね〜」
私 「チュロスだろ〜」
などなど、日常茶飯事です。もぅ、訂正するのも面倒くさいので、うちではそれで良いことにしています。 あと、人の顔がよく分からないらしく、この前も、『フリーター家を買う』っていうドラマの再放送を見ていた時に、
長女 「あっ、バナナマン日村がでてる」
私 「嶋大輔だよ!!」
って事がありました。
和田アキ子が男か女かずっと悩んでいます(笑)

『さんま』と書こうとしたんだと思いますが、『ちんま』と書いてあるメモを発見した事もありました。

今度はどんなおバカっぷりを見せてくれるのかな? (きゅう)

(寸評)うちの妻のことかと思った〜。
とにかく新しい言葉はことごとく間違えて覚えてる。
もうわざとやってるとしか思えないほどに。
つい最近も「さんま」「ちんま」のように平仮名の鏡文字を書いていた。
でも一番衝撃的だったのは、数年前、俺の名前を漢字で書けなかった・・・。
「司」の口の上に一がなかった。
今年、銀婚式です。 6ポイント。

クリスマスパーティーで笑いの神が降臨した瞬間

去年の会社のクリスマスパーティーでの出来事です。
タイの会社に就職して初めての忘年会を兼ねたパーティーだったのですが、日本と風習が違うこともあり、カルチャーギャップがあって面白かったです。
当日はドレスコードがあり、社員皆、仮装とメイクなど念入りに準備して会場に登場しました。(その日の午後は、皆ほとんど仕事せず、キャッキャッと嬉しそうに準備していました)
さて、パーティーは、クリスマスパーティー交換会やゲーム大会など、日本の感覚からすると、ちょっと精神年齢の低い、学生ノリのような感じで進行していきました。最後に参加者ほぼ全員に家電商品などが当る抽選会があり、わたしは一等賞品の金の指輪が当たりました。
そういうときには、くじ運のいたずらか、馬鹿馬鹿しいことが起こるものです。禿げ隠しでスキンヘッドにしているタイ人男性社員にヘヤードライヤーが当ったときには、皆めちゃくちゃウケていました。
和やかに会は終わり、2次会のカラオケパーティーに流れていきました。去年、日本以外の国で大ヒットしたPSYの「江南スタイル」で踊りまくりました。
今年もなんとかこの会社で食いつないでいけたら、と思っています。  (波照間エロマンガ島)

(寸評)なんか楽しそうな会社で良かったね〜。
それともタイでは結構デフォルトなのかな。
いずれにしろ会社ライフも悪くないのかもね! 6ポイント。

忘れられた鍵

去る2012年の晦日の昼下がり。
私は母と妹と一緒にスーパーへ年越し料理の買い物へ出かけました。
駐車場で、母の車はオーライ♪オーライ♪して今停められようとしている。私は揺れながらふと左の窓を見た。

(゜ロ゜;

私「ねー、ちょっと見てよ~!隣のくるまぁ〜」
みんな爆笑。

私たちの視線の先には、鍵があった。
鍵が、運転手に忘れられたまま外の鍵穴にぶらさがっていた。

運転手さんは鍵を車にかけたまま買い物へ行ったようだった。
いつ、誰に鍵を盗られてもおかしくない状況である。
なんとかわいいことだろう!
私たちはワッハッハーと笑いながらスーパーに入っていったのだった。

先に車に戻った妹は、隣の車の主が戻ってきたのを見たらしい。強面だったが、鍵を前にしても素知らぬ顔をしていたそうだ。そして無事走り去っていったそうだ。
・・・めでたしめでたしー(^-^;

いくら慌ただしい年末でも、さすがに鍵を抜き取るのは忘れないと思う。
私は隣の車の主はすごい人だと感じる。
そして盗まない市民もすげーな。 (さいだーサッカー)

(寸評)日本だからだよね〜。
席取りに喫茶店などの椅子に荷物ポーンと置いておいても平気なのはほぼ日本だけ。
そこだけは国際基準とかけ離れた日本の美徳だよね〜。 5ポイント。

こんにちワン!

3.11からもう一年以上経ちますが
私は未だACにはまっていて
家でよく口ずさんでいます

母はノリがいいので
「こんにちワン!」などとのってくれるのですが
あまりちゃんとCMを見ていないらしく
珍回答を連続しています

私「ありがとう」
母「ありがとう…ワニ!」

…いや、何で?

私「行ってきます」
母「行ってき…マンボウ!」

…いや、「す」は?

私「おやすみなさい」
母「おやすみなさいのしし!」

自信満々だけど違うからね
それ、たまの「おやすみいのしし」につられたんでしょ (city)

(寸評)そのCMを歌っていた野々歩ちゃんは彼女が小学生の頃から知っていて、今年の夏には一緒にセッションしたよ〜ん。
流石にいい声してるんだよね。 6ポイント。

友人のお弁当

高校生のとき、友人がお弁当箱を開けたら、中にはゆでただけのオクラが一本、いわしの煮物と間仕切りなしの状態で入っていました。
全部魚くさくなっているし、ぶっちゃけ魚の味しかしなかったそうです。

それを目撃した友人一同、ただただ、大爆笑でした。

その日の帰宅後、その友人はお弁当を作ってくれた母親に友人に笑われたからどうにかしてくれと抗議したそうですが、抗議翌日のお弁当は、冷凍をチンしただけのたこ焼きが、ソースもかけずに三つだけ並んだ状態で入っていました。

もちろん前日より大爆笑でした。iv>

友人の母親は、子供のお昼を犠牲にしても笑いをとるというとても素敵な母親でした。
ちなみにその友人家族とは、今でも一番付き合いが続いています。(渡邉 帆南美)

(寸評)今だったらグロテスクなキャラ弁作るのかな?
ユーモアのある人大好き。 6ポイント。

やだちゃん

私は母とよくたまの話をするのですが最近母が柳原さんの名前を間違えまくります

私「マリンバの「ぼくはヤギじゃない」ってとこ、ロバが先だっけ」
母「ヤギが先だよ」
私「最初の方にも、ぼくのヤギが…ってでてくるよね」
母「うん。ヤギちゃん」
私「ヤギちゃん!?」
どうやら母は、柳ちゃんヤギ好きなんだよ、と言おうとしたらしいです

またある日など
そのろく を買ったとき
母「だるまだまるな、って曲入ってるよ〜」
私「だじゃれ!?絶対柳ちゃんじゃん」
母「やだちゃん」
私「やだちゃん!?」
だじゃればっかりでやだぁ柳ちゃん
と言おうとしたらしい

また最近、たまの映画を買ったとき
私「柳ちゃんたまの映画出てないよ」
母「たまちゃん」
私「え!?」
たまの映画でればいいのに柳ちゃん
というつもりだったらしい
いやさすがに違いすぎるよ…

お母さん…やだちゃん (city)

(寸評)もうやまちゃんあたりにしておこう! 6ポイント。

ジョーカーマン

ぼくが工場勤務していたときのことです。
深夜勤務での2時から休憩で、「つかれたつかれた」と一人食堂に入りました。
するとそこにはなんとぽつんと。
トランプを並べている男〔推定43歳〕がおりました。

「なんじゃこいつ。働きっぷりは普通なのになぁ」と、

ちょっと距離を置いて座って、
カレーライスをサラダ付きで食べていると、
いきなり、
「ジョーカーの絵って怖いですよねぇ」、と
男が話しかけてきました。

トランプをみると、全部ジョーカーでした。

おれは、職場の人や、同僚にその男の事をいいふらしました。
その人はその後、ジョーカーマンと呼ばれ人気者になりました。 (どりるかむぞう)

(寸評)どりるかむぞう、あんたの額に何故ジョーカーのマークがあるのだ? 6ポイント。

ささやかな仕返し

石川さんこんにちは。
私のおバカな話を一つ。
最近育児に疲れ気味で、家事や育児を手伝ってくれないだんなにイライラしてしまって、ささやかな仕返しをしました。
あまりグチグチ言ったり責めたりすると空気が悪くなるので。
その仕返しというのが、トイレのマットと足拭きマットと一緒に旦那の服を洗いました。通常すすぎ二回のところをすすぎ一回で(笑)洗剤入れずに洗おうかとも思いましたが、それだとトイレマットと足拭きマットがきれいにならないので。
こういう地味な仕返しは案外ストレス解消になります。 (匿名希望)

(寸評)それ仕返しになるのだろーか(笑)。
本人が気づかなかったらただ「あの奥さん洗濯がヘタね」と噂されて返って自分が損なような気が・・・。5ポイント。

運動音痴略してうんち

かるいーく、運動の話をしてて、○○さんは「うんち?」恥ずかしそうに「えー私はうんこかな。んーもしくはクソとも言ったりするかなー」だって!だれがおまえの大便の言い方なんか聞くか!(ミロロ伍長)

(寸評)俺は子供の頃「うんちゃん」と言ってたなあ。運ちゃんゴメン! 5ポイント。

へなりれ

私は最近友達と、オリジナルのへなちょこリレー物語を作っていました(私たちは、へなりれと呼んでいます)
内容は、記憶喪失のライムくんが謎のちょうろうに魔王を倒せといわれて魔王を探していたらナレーターかと思っていたひとが実はナレーターンという魔王でライムくんはあっさりたおされ「O-TAKUウィルス」というオタクになるウィルスに感染させられ二次元をさまようことになりそしたらナレーターンの敵、プラムがあらわれ…」書くと長くなるのでここらへんでやめておきますが本当に意味不明な話なのです

そしてこのあとなぜか物語はどんどんとシリアスになっていきます
「プラムは実はライムの生き別れの兄。幼い頃父親が飲んだくれで暴れ回っていて、それに巻き込まれた母親が死んでしまう。それを見たプラムが父を殺してしまい、少年院に入れられライムと別れ、ライムは孤児院に入り孤独な人生を…」 などなど
書いているうちに過去編から抜け出せなくなり最初の出だしが思い出せなくなりごちゃごちゃになって自然消滅しました
読み返してみると、自分がバカ過ぎて恥ずかしくなります… (city)

(寸評)あぁ、俺のホームページの「へなちょこリレー物語」も随分止まったままだ。
何故なら伏線があり過ぎて収集がつかなくなってしまった(笑)。
あれは未完にして、新しいの始めようかな。
なかなか面白いのもあるでしょ? 5ポイント。

笑顔の絶えないじめのあるクラス

私は今、中学二年生の十四歳です。初投稿でーす

学校での出来事なのですが、ある風の強い日、窓を開けて授業をしていたら
後ろから、ガサっという音が聞こえ、振り返ると
クラス目標の「笑顔の絶えないけじめのあるクラス」の「け」が飛んでいって
「笑顔の絶えないじめのあるクラス」になっていました

一文字取れただけで最悪になりますね。。。

その後は、クラスのバカな男子たちが「よし、じゃあ笑顔でいじめようぜー」とか言い出し授業はめちゃくちゃに。。。

これは、風がバカだったんですかね [city]

(寸評)よくパチンコ屋でも最初の一文字の電球が切れてることある・・・。 6ポイント。

転がってきた

父から聞いた話ですが、私が小さい時に家族で遊園地に行った時の話です。
楽しんでいる最中に私が「トイレに行きたい」と言い出したので、父は私をトイレまで連れて行ってくれたそうです。
その遊園地のトイレは当時(3?年前)建物の中ではなく簡易トイレ(工事現場にあるようなトイレで、しかも今のように頑丈な作りではなかったらしいです)だったそうです。

近くで見守る父。私はトイレに行ってドアを開けようとするのですが開かないので、父は子供の力では開かないと思い一応ノックしたけど応答がなかったので、ドアを開けようとするのですが、ちょこっと開いて閉まるそうです。もう一度やってみるが同じ結果。
変だと思って、ドアの縁に足をかけて力一杯開けた瞬間、ハンドバッグを口にくわえた女性が転がってきたそうです。

おそらくその女性は用を足しながら必死でドアを押さえ、置く場所がないハンドバッグを口にくわえていたのでしょう。
なので、返事もノック返しも出来なかったのかもしれません。

父は私を抱え慌てて逃げてきたそうです。
この出来事は私の記憶に全くないので、本当かどうか分かりませんが(父は本当だと言い張ります)これが本当であれば、ツッコミ満載ですね。 (みるく)

(寸評)・・・その女性は俺の母親です。
あの黄色が目立つ遊園地でのことでしょう?
それから母は今でもハンドバッグを口にくわえてそれを決して離すことなく日々暮らしています。
もしもそんなうちの母親に詫びる気持ちが少しでもあったら、俺の口座にとりあえず100万円振り込んで下さい。以下です。
埼玉りそな銀行 所沢支店 普通 484-1717654 石川浩司














・・・という詐欺にだけは絶対引っ掛からないでね! 8ポイント。

持って帰ってきたのは冷凍ハンバーグだけ

本日は本業の仕事が五時半に終わり、勤務中に購入した、冷凍ハンバーグを手に、遅番出勤の方へ挨拶をし、退社しました。
その足で五歳の長男を保育園へ迎えに行き、帰宅。
すぐに子ども達の夕食"ハンバーグ定食"を作り、いそいそとビールとつまみ(帆立とイカのさしみ)を用意し、TwitterやらmixiやらFacebookやらをひと回りし、ちと呟いたりもして、そろそろよっこらしょと、DVDを文章化するという謎の内職に励んどりました。

そんな夜のくつろぎのひと時。
長女が、私に腕を見せてきて、
「ママ、ここ痒いっちゃけど?これって虫刺され?」
と聞いてきたので、先日、暇楽(手作りの石鹸やさん)で購入したクールタイプのバームを塗っちゃろう、と得意気に通勤用バッグをガサゴソ漁って、、、

あれ?バッグを漁ろうとしたところ、、、


バッグ!?

ご自宅にバッグがございません。


そしてすぐに気付いたのでした。

今日の退社時、持って帰ってきたのは冷凍ハンバーグだけだったと。


財布や手帳は、職場によく忘れて帰るので、まあなれてるのですが、バッグ丸ごとはさすがにちょっと、がっかりでした。
とか言いつつ、こうやって早速ネタにしてますが(笑)

もともと物忘れが多くって、自転車乗って保育園へ迎えに行って、歩いて帰ってきたり、コンビニでお金を払って、お釣りはもらって、商品をもらわずに帰ってきたり、30代で既にこんなんなので、職業(認知症介護関係)柄、自分の脳みそが時々心配になります。

ただ、ネタには困りません。 (まねき猫!)

(寸評)そうそう、何でも失敗したら命にかかわることでもない限りなるべく笑いに転化してここに送ってチョーダイな。
悔やんでも覆水盆に返らず。ならばお得な笑いにしましょ!ポイントにしましょ! 6ポイント。

転がっている中学生

先日大阪へ旅行へ行ったとき見つけたおバカさんを報告します。
その日は連休だったので、大阪駅は物凄い人ごみでした。
駅の中になだらかな坂になっているところがあり、そこを横になってころころ転がっている中学生くらいの男の子がいました。
おバカな男子に混ざって転がってみたい!とおもいましたができなかったことが悔やまれます。
なんとなく突然試してみたくなる欲に忠実な彼は輝いていました。(とこぶし)

(寸評)人の迷惑にならないなら確か「往来で転がってはいけない」という法律はなかったはず。
今度は勇気を出して君が先頭で転がってみよう。ゴロゴロゴロイナガキゴロー。
但し彼氏が一緒に居る時はそういうのを笑ってくれる彼氏かどうかを確認してからの方がいいかも・・・。 5ポイント。

カルチャーショック 韓国人編

日本へ留学経験がある、とある韓国人女性と知り合いまして、話をしていた時の事です。
その人は九州の町に住んでいて、日本人との交際もしていたそうですが、付き合っていて、一番カルチャーショックを覚えた経験があったそうです。
「何だったんですか?」と聞いたところ、こう答えました。

ある日、日本人の彼氏が自分の携帯を見せて、「ちょっと見てくれ」と言いました。
何だろうと思って、その携帯のディスプレイを見たところ、ディスプレイに表示されていたのは…。

自分のイチモツを映した動画だったのです!

当然、赤面。
それが原因で、交際は長続きしなかったとか…。

考えてみたら、自分も大学時代に、自らのイチモツを携帯で動画に撮って、女子学生に見せては、「やだー!」と叫ばれ、避けられている輩を見たことがありました。
体育会系で、自信がある奴だったら、そういうこともするかもしれませんが、ひとまず「日本人はみんなこうじゃないから、誤解しないで」と、言っておきました。
ちなみに自分は自信がないので、そんな事をした経験はありません。あしからず。

する立場の人間だったら、露出狂やストリーキングになるよりは、警察の世話にもならないし、手軽(?)でしょうけど、しばらく女性達から口を利いてもらえなくなるリスクははるかに高いので、よい子の青少年の皆さんはマネしないで下さいね。(Hi-)

(寸評)それは日本韓国あまり関係なくやる奴はいると思うな。
なんせ手軽にイチモツを撮影出来る良い(?)時代になったからね〜(笑)。
昔は必ず現像に出さねばならなかった為、気軽にイチモツ写真なんて撮れなかったからね(アナログ写真は現像所で検閲されイチモツ明らかに写っていたら焼いてくれなかった)。
ちゅうかそれ付き合ってる人はともかく、訴えられたら警察に捕まると思うよ。
Hi-も出したくてもグッと堪えるのだぞ。
でも堪えきれなかったら逮捕覚悟で好きにしなされ・・・。 6ポイント。

私に惚れちゃ、駄目よ!

私は群れるのが体質的に苦手なので、バンコクで勤め始めてから2週間くらいは、昼食はいつも一人で食べに行っていたのですが、 ある日、初めて入った屋台食堂で、タイ人の同僚グループに偶然会ってからというもの、彼らが人懐っこく、「こっちこっち」と呼んで席をとって優しくしてくれるので、最近はよく一緒に食事するようになりました。 やはり「郷に入れば郷に従え」で、こういうときは素直になるのはよいことだ、と実感しています。

さて、先日の出来事ですが、いつものように食事しながら駄弁っていると、オフィスで私の後ろの席に座っている、人事部のマネージャーの女性(といってもまだ22~3歳にしか見えません)が、とつぜん「エロさん、わたし、今月末で会社をやめるの。だから私に惚れちゃ駄目よ!」と言いました。私はびっくりしてしまいましたが、皆大爆笑していました。実は彼女は可愛いので少し惚れていたので、「惚れるな」と言われて、「実は好きだったんです・・・」とも言えず、きょとんとしてしまいました。
すると、彼女は隣に座っていた女性を指差して、「でも、この子は『空き家』だからいいわよ!」と言って、さらに皆大爆笑。 そのあと、「プーレン(冗談よ)」とフォローは忘れませんでしたが。
若い子たちっていいなぁ、と思いました。おっさんをからかっているだけだということも十分わかってマス、はい(笑)。 という、おバカトークの巻きでした。 (波照間エロマンガ島)

(寸評)なんかバンコクでもちゃんと社会人として馴染んでるじゃないか〜。
むむむっ、社会適応者だったとは・・・残念です(笑)。6ポイント。

入れ歯はいずい

うちの近くに住む母の従姉妹“みよちゃん”79歳は、ワイルドなのです。

カップ焼そばを食べる時普通お湯を捨ててからソースをかけて混ぜてから食べるのですが、みよちゃんの食べ方は、お湯を捨てないでソースをかけ、そのまま食べるそうです。
カップラーメン状態にして食べるのが好きなんだそうです。

お新香や沢庵を食べる時には、歯が一本もないのに「んめごだ・んめごだ」(おいしいね・おいしいね)と食べているそうです。食べているというか、なめるだけなめて最後は丸飲み状態なのでしょう。
お新香や沢庵などは、味もそうですが「カリカリ・ポリポリ」と音を楽しむのも一つだと思うのですが・・・
 入れ歯はいつでも出し入れ出来るように、エプロンのポッケの中にそのまま入れているそうですが、いずい(標準語でなんて言ったらいいか分からないのですが、ん~・・・違和感・不快感があるが妥当でしょうか)ので普段は外しているそうです。
せめて食べる時だけでも入れたらいいのにと思うのですが、いずくてダメらしい。(持ち歩く意味が分かりませんが) 

そんないつも元気でパワフルなみよちゃんは、自称「どこも悪くない」ので何十年も医者(内科系)に行ったことがないそうです。
なので、友達から鉄人と呼ばれているそうな (みるく)

(寸評)鉄人なら鉄の歯茎でバリバリいけそうだね。
いつまでもお元気でー。 5ポイント。

なじょしたら、あいなぐなんだべ?

私の母は、興味を持った人を見かけるとじーっと観察をして、思ったことを口にします。それは、大体が病院の待合室で起こります。(暇ですからね。人間観察にはもってこいの場所なのでしょう)

 先日母を眼科に連れて行った時のこと。
 待合室で私たちが座っている前に2人のおじさんが座っていたのですが、いつの間にか母はそのおじさんの髪型に興味を持ったらしく、ボソッと「あのおじさんの髪の毛、襟足に揃えて切ればいいのに」と言うのです。
 テレビを見ていた私は何のことを言っているのか分からなく、「何のこと?」母「左側のおじさんの頭見てみろ」見ても分かりません。
 そのうち何を言い出すか分からない母の気をそらすために「ほらっテレビ見てみな、顔中ハリだらけだから」その時テレビでは、韓国エステ特集?で顔に鍼を沢山つけている映像が流れていたのです。
母「ん?ハゲ?」 ちーちゃんワールド全開です。
私「いっいやっ、ハリだから・・・しかもハしか合ってないし、声大きいし」(おじさんごめんね。私が母を放置したばっかりに)

 その瞬間おじさんの頭を見て爆笑。母の言っていた謎が解けたのです。(気付かなかった部分が明らかに・・・)

そのおじさんはいわゆる“バーコード頭”で、一番下の1束が力尽きたのか、ハラリと垂れ下がっていたのです。(左端の一部だけ襟足より長いのです)

母「なじょしたら、あいなぐなんだべ?」(どうしたら、あんな風になるんだろう?)
まさか眼科に来てバーコード頭の説明をするとは思ってもいなかったです。

「ほらあそこの、ほろげている1束の髪の毛あるっちゃー?その髪の毛をこいなぐ持ってきて、あいなぐするんだよ。だから襟足に揃えて切って、わがんねーんだよ(駄目なんだよ)」と母の頭をお借りしての説明・・・せっかくセットした母の髪はごちゃごちゃに。
母「んだがや」(そうなのかな?) 
私「んだっちゃー、んでねければ、あいな髪型になんねっちゃー」(そうでしょう、それでなければ、あんな髪型にならないでしょ)
母「教えてやろうか?」
私「やめてけろ。お願いだから、もうほっといてあげて」

以前初めてちーちゃんワールドに遭遇した姉はえらい目にあったそうです。 (みるく)

(寸評)お母さんも面白いがこの方言会話最高だね!
俺は自分にハッキリした田舎がないので方言のなんともホッコリする喋り方に憧れる。
西荻の馴染みの店「ロック食堂」は秋田料理の店なので時々秋田弁が飛び交うのだが、それもいい雰囲気なんだよなー。
どこの地方か分からないけんど、これからも方言で会話してくんろ! 6ポイント。

身長が伸びた秘訣

子供の頃、学校から帰ると必ずやることがありました。
家の前にある1.5メートルの高さの塀によじ登り、塀の上を平均台のように歩いてからピョーンと飛び降りる…というのを何回も繰り返すのです。
小さいほうだったので、塀によじ登るのも飛び降りるのも大変でした。
今思えば、バカだったな~と思います。

でも、そのお陰で162センチまで身長が伸びたと思います。 (ごりぽん)

(寸評)飛ばなかったら162メートルになってたりして。 5ポイント。

お尻だけでもいいから!

大学の部活の合宿での出来事です。合宿最後の夜の宴会が終わり、大浴場も営業時間が終わってしまっていたので部屋のシャワーで済ますことにしました。同じ部屋の女子たちは、まだ宴会場にいるので他には誰もいません。だけどいつ誰が戻ってくるかもわからないので、部屋の鍵は開けっ放しです。そんななか髪を洗っていると、いきなり男の声が!「可南さ~ん」…だ、誰!?急に恐ろしくなってきました。「もしかしてF君?」「そうです~」いつもはおとなしく、ほとんど話したこともない後輩F君がひどく酔っ払って、明らかにいつもと違うテンション。そんな彼が浴室の外で話し続けます。「開けて下さい~」ば、ばかやろ、開けるわけねぇだろ!と思いながらも怒らせて進入されたら困ると思い、「や、駄目~」なんて軽い感じで拒否。「そんなこと言わずに、見せて下さい~。ね!お尻だけでもいいから!」ばか~、そもそも尻だけなんてどうやって見せるんだ!?ドアから尻を出すのか!?それでもまだ優しい感じで「やだ~、もうどっか行ってくんない!?」と言ってもまだ「裸を見せて下さいよ~」なんて言ってます。面倒になったので無視することにしました。すると暫くしてF君は立ち去ったようです。ほっと一安心。後から聞いた話ですが、その後F君は泣きながら宴会場へ戻っていったとか。翌日、帰りのバスではいつものおとなしいF君でした。勿論、昨日のことなどまるで記憶にないようです。(可南)

(寸評)お尻だけ取り外せたら見せられたのにね! 6ポイント。

車検証?そんなのないよ

先日、初めての車検だったのですが、私の隣で受付していたおじさんの話です。こちらは受付が終わり、隣の会話が耳に入ってきました。「本日は車検証、納税証明書等の必要書類はお持ちですか?」という受付の質問に「車検証?そんなのないよ」とおじさん。車検なんだから車検証がなきゃ困るでしょ!…と心の中で突っ込んでいると、受付の人が冷静に「紛失されたのなら再発行となりますが、日数かかりますからね~」と対応しています。するとおじさん、「あ~、車検証なら家にあるよ。封筒に入ってしまってある」と言い、家に電話をかけて確認しています。しかし家にもなさそうな様子でした。そこで私は車の方に呼ばれてしまい、おじさんのその後がわからなくなってしまいました。気になる!でも、車検は予約制だし、その日は受けられなかったんだろうな~って思います。おじさん、せっかくの休みを無駄にしちゃったんでしょうね。(可南)

(寸評)俺は車はおろか免許も持ってないけど、車って何かとめんどくさいしお金かかんない?
まぁ地方住まいだと必要不可欠なのか・・・。 5ポイント。

おじさんの声

私のはとこ、去年からスマホを使っているのだそうですが、まだまだ使いこなせないそうです。まずアドレス帳の登録方法がわからない。メールアドレスはだいたい誰かわかりますが、電話番号なんかは覚えることもできないし当てずっぽうなのだとか。履歴から友達にかけて「あのさー」と軽い感じで話しかけると明らかに友達とは違う、おじさんの声が返ってきたそうです。どうやらバイトの面接官にかけてしまったようです。スマホって大変ですね!(可南)

(寸評)む~ん、スマホどころかケータイも使ってない俺には何のことやら・・・? 4ポイント。

火災

そんなはとこも偶然、一人だけアドレス帳の登録に成功したのだとか。「笠井」という名の友人だそうですが、漢字変換の方法がわからず「火災」で登録されてしまったそうです。「わかるからいいや」と言う本人ですが、笠井という友人の家が火事にならないことを祈るばかりです…。(可南)

(寸評)梶さんも火事さんだろうな・・・。5ポイント。

そのはとこの父親もはとこを上回るおバカぶりです。彼は小さいながらも会社を経営していて、自宅から電車で2~3駅先にオフィスも構えています。オフィスには仮眠用の布団が常備されています。ある夏の日、オフィスへ行き、布団を敷き、眠ろうとしました。しかしその日は町はお祭で大賑わい!「お祭がうるさくて眠れない!」と怒りながら帰ってきたそうです。自宅にはちょうどはとこの友達が来ていて「お前のお父さんの会社、大丈夫か…?」と本気で心配されたとか。(可南)

(寸評)頭の中が祭だと勘違いされたのかな? 5ポイント。

取り外せる様になるんだー

お家に居る時は、綺麗なつるっつるハゲ頭のおじいちゃん。外では、ふさふさの髪の毛があるおじいちゃん。お出かけして、帰ってくると外すんです。カツラを。
それをみて育った私は、小学校の卒業間近まで、人間は大人になると髪の毛を取り外せる様になるんだー。と思っていました。当然のように。なんか…恥ずかしい。(やっすん)

(寸評)あと歯とか目とか手とか足とかチンチンも取り外せるようになるよっ! 6ポイント。

玉野さんの爺さん

先日、Gさんのライブへ初めて行って来ました。以下、ライブ当日の母と妹の会話です。

妹「今日ね、姉ちゃんGさん見に行ったよ!」
母「どこの爺さん??」
妹「たまのさ!」
母「玉野さん??ふーん。(誰だっけ…)」
と、ここで会話が終わったそうです。爺さんって。まあ、知らなければそうなりますよね~。さっき、母に直接会って訂正しました。2日間くらい、玉野さんの爺さんを見に行ったと思われていた~。笑 (やっすん)

(寸評)まぁGさんとあだ名を付けた最初からその誤解も込みでの命名だったんだよね。
Gさんの長女ももうとっくに成人してるので、いつ本当の爺さんになってもおかしくないんだよね。 6ポイント。

“スリルとサスペンス”の毎日

私が中学生の時に、ちょっと変わっている男子がいました。
どのように変わっているかというと、授業中突然黒板の前に正座をして、狂ったようにお経を唱えたり、隣の席だった時、授業中に私の肩をトントンして「今日のみるくさん綺麗だね。SEXしたい」と言って、ズボンの上から自分の息子をなでなでしてみたり・・・

そうかと思えば、家から持ってきた包丁を振り回して暴れたり、テストの点数が悪いのが気に入らないと暴れて廊下の窓を素手で割って血だらけになったりと、とにかく色々な出来事がありました。(書ききれません)

私の学年は9クラスあるのにもかかわらず、なぜか私だけその男子と3年間同じクラスでした。おかげさまで“スリルとサスペンス”の毎日でした。 (みるく)

(寸評)今は病院か刑務所にいるのかなあ。
それともどこかの町の名物おじさんになってるかな!? 6ポイント。

布団干し

私の家の隣の住人は、毎朝ベランダに布団を干していました。
「毎日干すなんて、随分マメな人だなぁ」と関心していました。
晴れた日はもちろん、曇りの日も干してあります。

ある日、朝から雨が降っていました。「さすがに今日は干してないだろうな。」と思い、隣のベランダを覗いてみると…なんといつものように布団が干してあるのです!
これはマメと言うより馬鹿ですよね!? 「ごりぽん」

(寸評)かなりの趣味人だね。
もしかしたら芸術活動なのかも?
一度替わりにデカいスルメか何かにすり替えておいたらどうだろう。
もしかしたら布団と勘違いして毎日毎日干し始めるかもしれない。 7ポイント。

こんな物を見ているのかね

私の事務所にはおじさん3人(60歳以上)と私の4人で仕事をしています。
その中の1人のおじさんは、いわゆる「陰険・むっつり系」(T氏)なのです。
ある日T氏が別のおじさんS氏に仕事関係のCDをコピーしてもらったので一緒に見ようと言ってきたそうです。

2人はパソコンの前に座りCD-ROMを入れると、何かの映像が映し出されたそうです。
それを見たとたんT氏は真っ赤な顔して「今すぐ止めて!!」と言い、かなり慌てていた様子でいたので、S氏はすぐ止めたそうです。

そうなんです!!そのCD-ROMは“エッチ物”だったようです。
後で聞くとその仕事関係のCDをコピーした人は別の事務所の女性だったらしく、そんなエッチ物をコピーするわけが無いのです。T氏は挙げ句の果てに「○○さんは、こんな物を見ているのかね」と言って言い訳をしていたそうです。

私は女性ですがシモネタ系は嫌いな方ではないので、「ごめ~ん、間違って俺の大事なDVD持って来ちゃった~ははは~」なんて言われたら、「もうっ、ドジですね~ははは~。それ貸して下さい」なんて冗談も言えるのですが・・・それ以来T氏の見る目が変わりました。夜一人でニヤニヤしながら見ているんでしょうね。別にいいのですが、人のせいにしてはいけませんよね。(みるく)

(寸評)「こんな物を見て、こんなことをして・・・そう言ってる間に私もこんな風にチャックをおろしてこんなモノを引っぱりだしてこんな風にしごいて・・・」
とひとりでつぶやいてることだろう。 6ポイント。

再びギャオス

以前に「ギャオス」と言う父がいる事を投稿させていただきました。
その時の寸評で「お父さんはふたつとかみっつの世界を渡り歩いて生きている最高に格好いいアドベンチャー。充分尊敬に値する」と、この上ない褒め言葉をいただきました。ありがとうございました。

そんな父に憧れて私もあやかりたく、まずはギャオスの基本から学ぼうと思い、インタビューしてみました。

私「ギャオスってそもそも何なの?」
父「怪獣の鳴き声。そんな事も知らないのか?」
私「ギャオスってどんな時に言うの?」
父「嬉しい時」
私「じゃ~ギャオスと、ギャ・ギャ・ギャオスの違いは?」
父「単数か複数かの違い」
私「?ギャ・ギャ・ギャオスはどんな時に言うの?」
父「ギャオスより嬉しい時。それは心のマンガだから」だそうです。

結果:私も格好いいアドベンチャーになって褒めて頂きたかったのですが、やはり私にはまだギャオスを語る資格はないのでしょう。
父の言葉を全く理解できない私はまだまだ未熟者です。

でも母に、こっぴどく叱られている時でもギャオスを言う父は、やはり嬉しいのでしょうか?理解に苦しみます。(みるく)

(寸評)我が家でも「ウキュピ」という言葉があるからね。
どこの家庭でもその家庭でしか通用しない言語というものはあるのだよ。
君もお父さんに負けない言葉を作って応酬だ! 6ポイント。

アイ・ラヴ・ブリーフ

小学生時代、クラブの遠征試合の帰りに皆で銭湯に寄ろうということになりました。
引率の先生を含め、20人ほどの芋の子状態です。
そして、この大人数での裸の付き合いが終わったあと、事件が発生しました!
銭湯を出た集団を追い掛け来る銭湯の主人。
『パンツが1枚落ちていましたよ。』
礼を言いつつパンツを受け取る引率の先生。
『おーい、誰だーパンツを忘れたのはー?』
小学生にも羞恥心はあります。誰も自分だとは答えません。
『誰も心当たりは無いのか? だったら、欲しい奴にやるぞ。いる奴、手を挙げろ。』
そんな単純な手に・・・。
『はい!』
げっ!? Oくん!?
『お前、このパンツ誰のか分からないんだぞ。』
先生は気付いていたようでした。
『ぼく、パンツが好きなんです。』
お、Oくん・・・今、ノーパンなんだね。(デクノボー)

(寸評)本当にパンツが好きで、既に10枚ほど重ね着してたりして。 6ポイント。

ゆずる

私の母は、どうしてそうなっちゃうの?というところで言葉を間違えます。
ちょっと前の話ですが、母がこのように聞いてきました。

母「“ゆずる”だかっていう2人組の人知ってる?」
私「ゆずる?・・・もしかして、お笑い芸人のしずるの事かな?だったら知ってるけど」
母「お笑い芸人かどうか分からないけど、あの2人組歌うまいね~」
私「へ~そうなんだ~。今お笑い芸人で歌のうまい人って多いからね」
母「この前美空ひばりの歌をいろんな人が歌ってて、その2人組も歌ってたから」

ん???なんか違うぞ??・・・そう言えばCMで美空ひばり特集で色々な“アーティスト”が集まって美空ひばりの歌を歌うって言ってたような・・・

私「・・・・その2人組もしかしてギター持って歌ってなかった?」
母「んだ、持ってた」
私「その人達って、もしかして“ゆず”って言ってなかった?」
母「んだ・んだ。ゆずって言ってた♪」 そっちか~い

“る”が入っていなければパーフェクトだったのにね。何で入れちゃったのかな?・・・残念

ゆず→ゆずる  たま→たまる・・・・  はっ!! 何やってんだろう自分  (みるく)

(寸評)もしかして久石譲さんのことだったりして? 4ポイント。

ギャオス!!

私の父は、アルコールが入ると意味のない事を一人で言って騒いでいます。(毎日)
特に多いのは「ギャオス!!」時には「ギャッ・ギャッ・ギャオス!!」 聞くところによると恐竜らしいです。
母は、あまりにもうるさいので、「しずねごだ!!」(訳すると「うるさい!!」)と言うと、小さな声で「ギャオス」・・・そういう問題ではないと思うのだが・・・
他には「むぎゅっ」・「ギヤッ」・「ヤッ」・「ミッ」などを連発。
なもんで、夕食を食べ終わるpm6:30頃には、そそくさと退散します。(退散後も一人で騒いでいます)

一番びっくりする事は、ほぼ毎日ですが、歯を磨きながら「やめろよ」と言っています。
誰に対して、何をやめろよと言っているのか不思議で仕方ありません。
もしかして、私たちには見えないナニカに向かってしゃべっているのでしょうか?恐ろしくて聞けません。 (みるく)

(寸評)お父さんは、多分いろんな世界に住んでるんだよ。
通常一般人はひとつの世界の中でウロウロしているだけだけど、お父さんはふたつとかみっつの世界を渡り歩いて生きている、最高に格好いいアドベンチャーなのだ。
充分尊敬に値する。
君もお父さんに一歩でも近づく為に今日から始めなさい。
「ギャッ・ギャッ・ギャオス!!」 6ポイント。

惜しい!

私の母は、惜しいところで言葉を間違えます。

先日の昼に父・母・姉の3人で、ぎょうざの王将へ行ってきたという自慢話を聞かされました。
母「おやじ珍しくたくさん食べたんだよ~」
私「へ~良かったね。んで、何食べたの?」
何かが違う気はしてたんでしょうね。自信なげに
母「・・・タンポン?」 
私「タ・タ・タンポン??」 
父「長崎チャンポン!!」
  私「あ~」納得

それから数時間が経ち、もう一度行ってくれるかな~と期待しながら、「そういえば、おっとう(父)昼何食べたんだっけ?」 母「チャンポン」今度は間違えなかったんだね・・・ちょっぴり残念。

こんなお茶目な母は、家族のちょっとしたアイドルです。 (みるく)

(寸評)ドジは人を不幸せにするより余程幸せにする回数は多い。
素敵なお母さんに今後も楽しい勘違いを期待しよう。
そしてまたネタになるような勘違いがあったらすぐさま投稿してくれいっ! 6ポイント。

横着者

私の周りのおバカな人、それは職場の後輩の女子です。
彼女はバリバリ仕事出来るし頭も良いのですが片付けられないという欠点があります。
そして極度の横着者。まず、自炊して食器類を片付けるのが嫌だからと紙コップ紙皿を使い、全て使い捨て。
酷い時は陶器なんかも使い捨て。シーツも洗うのが面倒だからと汚れるまで使ったら捨てて新しいのを買う。そしてチャリンコが面倒だからとタクシー通勤。。今まで会った中で1番面倒くさがりかもしれません(笑)
自分、まだマシだなぁと思いました。 (ねこ)

(寸評)でももしかしたらそういう人がめん